WomanSmartLife(ウーマンスマートライフ)

[photo by pixabay]

流行に敏感な女性であれば、ファッションやアクセサリー・コスメなど…、何かとお金がかかるモノ。
特に、移り変わりの激しいスマートフォンの場合、常に最新機種を持ち歩くためには毎月の出費をなるべく安く抑えたいと思うはず！

そこで、今話題の「iPhone 6」を最もお得に利用できるのは、一体どのキャリアなのか？を比較調査してみました！


今使っている携帯の電話番号を、そのまま利用しながら他キャリアへ契約を変更できるのが「MNP」の便利なところ。
そのため、誰でも一番安いキャリアへ気軽に変更できるわけですよね♪

そこで、「MNP」を利用する場合に掛かる費用を、キャリア別にまとめてみました！


【docomoのケース】
＜利用できる「割引キャンペーン」＞
☆iPhone下取りプログラム(今お持ちの機種がiPhone 5 16BGの場合)
・「28,080円」相当の割引！（ドコモポイント）
☆おかえりボーナス(過去にドコモユーザーだった場合)
・「10,800円＋過去のポイント相当額」の割引！

＜一般的な月額料金イメージ＞
・【通話定額(カケホーダイ＆パケあえる)】＋【データ通信(5GB)】＝8,640円／月

(2年間での総額は、168,480円)


【auのケース】
＜利用できる「割引キャンペーン」＞
☆auにかえる割 Plus下取りキャンペーン(今お持ちの機種がiPhone 5 16BGの場合)
・「28,080円」の割引！（店頭値引き+au WALLETチャージ）
☆auにかえる割 Plus
・au WALLETに10,000円チャージ！

＜一般的な月額料金イメージ＞
・【通話定額(電話カケ放題プラン)】＋【データ通信(5GB)】＝8,640円／月

(2年間での総額は、169,280円)


【SoftBankのケース】
＜利用できる「割引キャンペーン」＞
☆のりかえ下取りプログラム(今お持ちの機種がiPhone 5 16BGの場合)
・「28,080円」の割引！
　　☆のりかえ割
・「10,800円」の割引！(Tポイントへの変換も可)

＜一般的な月額料金イメージ＞
　・【通話定額(スマ放題)】＋【データ通信(5GB)】－【キャンペーン割引】＝6,390円／月
(11ヶ月目からは、7,470円となる)

※「のりかえ下取りプログラム(1,170円×24ヶ月)」と「のりかえ割(1,080円×10ヶ月)」が毎月の料金から割引される。

※他キャリアでの契約年数を引き継げる「長期継続ボーナス」も利用可能

(2年間での総額は、168,480円)


「MNP」と違って、利用しているキャリアを変更せずに「iPhone 6」をゲットしたい人のために、機種変更による「キャリア別比較」もまとめてみました！


【docomo】
＜利用できる「割引キャンペーン」＞
　・なし

docomoの場合、特別なキャンペーンが用意されていないため、単純にiPhone 6の基本料金を支払うカタチとなります。
例えば、Androidスマートフォンから機種変更した場合「9,126円／月」となり、2年間での総額は219,024円になります。


【au】
＜利用できる「割引キャンペーン」＞
　☆「下取りキャンペーン」(今お持ちの機種がiPhone 5 16GBの場合)
・「32,000円」の割引！

auの場合、変更前まで利用していた端末を「下取り」できるキャンペーンを利用できます。
ただし、割り引かれた金額はすべて「au　WALLET」へのチャージになる点に注意が必要でしょう。
「iPhone 5 16BG」から機種変更した場合「9,245円／月」となり、2年間での総額は189,880円になります。


【SoftBank】
＜利用できる「割引キャンペーン」＞
　☆「タダで機種変更キャンペーン」
・「32,400円」の割引！(Tポイントへの変換も可)

ソフトバンクの場合、新規顧客以外に既存のユーザーにもメリットが得られる仕組みが用意されています。
最大で32,400円の割引が受けられて、毎月の料金に割り引くことが出来るため、毎月の支払い額は「7,895円／月」となります。10月31日までのキャンペーンとなります。
(2年間の合計は189,480円)


今回の検証データを見てみると、「iPhone 6」の月額料金を最安で抑えられるキャリアとしては、「SoftBank」が最適でした。

オシャレなスマホ女子を目指すなら、最新のiPhone 6を最安で維持しつつ、余ったお金で今流行りのファッションやコスメを揃えてみませんか♪