• TOP
  • >
  • 100万人がハマる位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」×大丸松坂屋百貨店 『大丸くにふだ漫遊記2012』が今年も開催
2012-12-18 15:45

その他

100万人がハマる位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」×大丸松坂屋百貨店 『大丸くにふだ漫遊記2012』が今年も開催

日本最大級の地図検索サイトを運営する株式会社マピオンは、株式会社大丸松坂屋百貨店の協賛のもと、大丸東京店で、同社開発のモバイルゲーム「ケータイ国盗り合戦」で使用できる限定アバターなどがもらえる『大丸くにふだ漫遊記2012』を開催しました。
(東京店は12月14日(金)~16日(日)、梅田店は12月7日(金)~9日(日)に開催)
「ケータイ国盗り合戦」はユーザーが戦国武将となり、全国各地へ実際に出かけた際の位置情報履歴を制覇した国数という形でコレクションするスタンプラリー型ゲーム。
サラリーマンを中心に、外出機会を利用して楽しめるソフトとして会員数は100万人を突破しています。本イベントも、同ゲームの「O2O/Online(オンライン) to Offline(オフライン)」要素を活かすことで、百貨店の年末商戦における販促につなげることを目的の一つとしており「O2O」のビジネスの成功事例としても注目を集めています。

ノベルティグッズ付き福袋に販売前から長蛇の列<im

イベントでは、対象売場のレシート掲示と引換にゲーム特典が獲得できるカード“くにふだ”を配布する他、オリジナルノベルティ付きの福袋を東京店・梅田店あわせて500個が販売されました。昨年も、本イベントのみで3,158人を動員、約3,640万円を売り上げるなど大好評だったため、今年は対象フロアを拡張して開催されました。福袋売り場には販売前から長蛇の列ができており、なかには限定数が5分で完売したフロアも。
“くにふだ交換所”には、ゲームのメインターゲットである30代の男性ユーザーだけでなく、福袋を何個も抱えている女性やシニア世代も多く見かけられました。

この成功ノウハウを活かして、日本全国に元気を届けたい!
「私たちは、このオンラインのサービスと実店舗での購買を結びつけるという「O2O」のノウハウを活用し、ユーザー様の日常生活をもっと豊かにしたいと考えています。地域活性化にも貢献できるサービスも積極的に手掛け、日本各地に経済効果をもたらしたいと思っています。」とは株式会社マピオン エグゼクティブプロデューサーの加藤隆志氏。
同社は今後、国内だけでなく、世界も視野に入れたサービスの展開を目指していくという。

お買い物をイベントに!楽しさ倍増の販促で新規顧客を獲得
「O2O販促を利用した大規模イベントを開催したのは、百貨店業界では当社が最初です。老舗の伝統を大切にしながらも、お客様が喜んでいただける企画があれば、どんどんチャレンジしていきたいと思っています。来年もぜひ開催したいですね!」と意気込みを語るのは株式会社 大丸松坂屋百貨店 販促企画担当の仲村恭一氏。

従来の携帯ゲームでは不可能だった「おでかけ」という“リアル行動”を創出し、オンラインでもオフラインでも現実の感動を体験・共有できる「O2O」は、幅広い層のユーザーに受け入れられており、日々の生活に新しい“面白さ”を生み出しているようです。

【ケータイ国盗り合戦】
http://starmp.com/gameinfo/kntr/

【株式会社 マピオン】
http://www.mapion.co.jp

【株式会社 大丸松坂屋百貨店】
http://www.daimaru-matsuzakaya.com/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook