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日本のインバウンド観光の合同会社観光創造ラボは、運営する “Japonica Lodge（ジャポニカロッジ）”内において、KoboTeaのオリジナルドリンク「酵母茶」の取り扱いを8月30日から開始します。

「酵母茶」は、元はアメリカの“Kombucha”を参考にして作られた新しいブランドです。この元となった“Kombucha”はお茶（海外では主に紅茶）を酵母菌で発酵させて造った発酵ドリンクの総称です。砂糖入りで自然発酵させているので、ほんのり炭酸、微アルコール（約0.5％）の甘酸っぱいドリンクです。

“Kombucha”は20年前からアメリカ、カナダを筆頭に、お茶の抗酸化作用と発酵による活性菌の含まれる飲み物として健康志向の人に定番となっている自然由来のエナジードリンクです。

新ブランドの「酵母茶」は、原料を紅茶から京都府和束町の高級茶「和束茶（わづかちゃ）」を使用して生まれた日本産の“Kombucha”です。他にも抹茶やほうじ茶を使用した物も展開しています。

口当たりは、甘すぎずすっきりとした酸味と和束茶のもつ芳醇な香りの飲みやすいドリンクです。お勧めの飲み方は冷やして食前酒やカクテルのように飲む方法。
アルコール分はほとんどないので、ノンアルコールドリンクとして軽食やディナーに合わせても楽しめます。日本茶よりも洋食シーンにもすんなりと合う口当たりで、どんな食事にもぴったりです。

大量生産が出来ないクラフトティーなので、クラウドファンディングサイトにて自分で醸造できる「酵母茶醸造キット」の先行販売を予定です。

他にも東京・浅草のジャポニカロッジでパイロットテストを兼ねた試飲販売も行っています。
（画像はプレスリリースより）


【参考】
※合同会社観光創造ラボ　公式サイト
https://camp-fire.jp/

※合同会社観光創造ラボ　プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/