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2017-09-03 14:00

アクティビティ

五感を刺激する街づくり!ココチプレイス学園の森で「まちびらきフェア」開催

まちびらきフェア
まちびらきフェアを開催
一般財団法人住宅生産振興財団は、2017年10月7日(土)・8日(日)に、つくば市にある「ココチプレイス学園の森」にて『まちびらきフェア』を開催することが決定ました。

「ココチプレイス学園の森」は、一般財団法人住宅生産振興財団がコーディネートする街区。『まちびらきフェア』は、この完成とモデルハウスオープンに伴い開催されます。

プロジェクトには、10社に及ぶ大手ハウスメーカーが参加。全100区画にも及ぶ大規模なプロジェクションマッピングで、まちびらきフェスト分譲が同時に開催されるものとなっています。

五感を刺激する街づくりとは
「ココチプレイス学園の森」を作るにあたって重要となったものは、五感を感じられる街づくり。具体的には、空の色や木々の実土栄、小鳥のさえずりなどに耳を傾け、季節の移ろいを体で感じられるというもの。

この区画には、小中一貫校が隣接していながら、テーダマツの並木と、雄大な筑波山を身近に感じられる場所。こうした環境もあり、「ココチプレイス学園の森」のコンセプトに、五感を刺激する街づくりが定められました。

フェスでは、筑波大学芸術学系・環境デザイン准教授 渡和由氏の協力を得て行われるアートイベントや、「キッズフリーマーケット」や、地元団体による歌やダンスなどのステージパフォーマンスを企画。ケータリングカーの出店あり、家族で訪れても1日中楽しめる工夫がなされています。

目的別の楽しみ方
テーダマツと筑波山を借景としたゲートエリアは、見るだけでも楽しめるエリア。モダンな空間に仕上げつつ、照明はつくばの自然をモチーフとしています。

街のシンボル的な場所となるゲートエリアは、緑地帯ということもあり、鳥のさえずりなど、自然を感じるにはもってこいのエリアにもなっています。家族やそこで暮らす人たちの会話が弾む、心地よい空間づくりがなされています。

また、エントランスエリアの突き当たりにはクラブハウスがあり、住民がコミュニケーションを取る場所に。レクリエーションなどを通して、互いの絆を深められる空間に仕上がりました。

このほか、花や木々が植えられ、自然の香りを楽しめるのも魅力。多くの人が集団で暮らす場所だからこそ、年間を通して、五感で楽しめることにこだわった街づくりとなっています。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※一般財団法人住宅生産振興財団のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000014897.html

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