• TOP
  • >
  • トピック
  • >
  • 電気がなくてもOK! 水を入れるだけの非常用モバイル充電器「アクアチャージ」
2019-04-15 15:30

トピック

電気がなくてもOK! 水を入れるだけの非常用モバイル充電器「アクアチャージ」

ウーマンNS
連絡手段や情報の検索、地図、エンターテインメント。スマホはあらゆる場面で私たちの生活に欠かせません。もし万が一災害が起こったとき、何よりスマホをもって逃げたいという人も多いのではないでしょうか。

藤倉コンポジット株式会社では、2019年5月29日(水)より、水を入れるだけで使用できる非常用モバイル充電器「アクアチャージ」の発売を開始します。新商品の発売にあたり、同社では「スマートフォン(以下、「スマホ」)時代の防災対策」をテーマに、20~40代のスマホユーザー500名を対象とした意識・実態調査をおこないました。

安否確認、明かりの確保、避難場所への移動…災害時は“スマホ頼み”
「あなたは防災意識が高いほうだと思いますか?」と聞いたところ、「そう思う」と答えた人はわずか35%。残りの65%は防災意識が低いことを自覚しています。また、全体の7割は災害時に避難場所へ持ち出すアイテムをまとめていないことが分かりました。

ウーマンNS
私たちにとって、非常時に欠かせない存在と言えるのが「スマホ」です。今回の調査でも、「災害時に避難場所に持っていくものとして、スマホは必須アイテムだと思いますか?」という質問をしたところ、実に92%が「そう思う」と答えています。

ウーマンNS
安否確認や災害状況などのニュースの確認など、災害時に絶対に必要となる部分だけでなく、手元の明かりの確保や避難場所への移動など、安全面の確保につながる部分でもスマホに頼らざるを得ない人が多いようです。

日常時はもちろん、災害時はさらにスマホが必要となることは多くの人が自覚しています。そのため、通帳や身分証明書よりスマホを優先して持っていきたいという人が多数派です。

避難所の充電コーナーは混雑しがち、充電できない可能性も
現代人にとって絶対必要なスマホの使用には「充電」が必要です。スマホの充電器は欠かせない防災グッズだと多くの人が考えている一方、コンセント式の充電器しか持っていない人が約4割、さらに「災害時に電池や充電残量が十分にあるかわからない」人が3人に1人。非常時を想定した充電器の準備ができている人は少数です。

過去に避難所を利用した経験がある人に聞くと、「混雑するため、満足に充電できなかった」「充電コーナーが埋まっていることが多かった」「一人あたりの充電可能な時間が短かった」という声が上がっただけでなく、充電コーナーがない避難所もあったことが分かりました。スマホ充電器があればそれだけでも不安が安らぐため、災害時はスマホのほかに使える充電器をもって避難することが必須だといえます。

水だけで確実に充電可能! 非常用モバイル充電器「アクアチャージ」
ウーマンNS
藤倉コンポジット株式会社が、2019年5月29日(水)より新発売する「アクアチャージ」は、東日本大震災の経験から生まれた、水だけで充電ができる非常用モバイル充電器です。コップ1杯の水があれば、避難先でも確実にスマホの充電できます。

「アクアチャージ」は、開封前であれば5年間の長期保存ができ、保管中にも性能が劣化することはありません。また、11,000mAhの大容量で、スマホ約2台をフル充電することが可能。さらに家庭用コンセントと同等の時間でスピーディーに充電ができます。

万が一の時、連絡手段を絶やさず、不安の種を一つでも減らすために、確実に使えるスマホ充電器を一つ手元に用意しておきませんか。

【参考】
※公式サイト
https://www.fujikuracomposites.jp/aquacharge/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook