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ネスレ日本株式会社は、有機豆を100%使用した「ネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック」を9月1日(金)から発売開始しました。
合わせて、「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーも発売50周年を機にリニューアル。装いも新たに発売中です。

オーガニック製品の「ネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック」は、食の安心・安全、地球環境保全に対して関心が高い消費者のニーズに合わせ、有機コーヒー豆を100%使用し、有機加工食品として有機JAS規格の認定を受けています。
ネスレ独自の「挽き豆包み製法」による淹れたての香り、バランスのとれた味わい、華やかな余韻をお楽しみいただけます。

「ネスカフェ ゴールドブレンド」は今秋の発売50周年を機に、ネスレ独自の「挽き豆包み製法」による淹れたての上質な香りがさらに豊かに、マイルドな味わいはそのままに、奥行きのある味わいと雑味のないすっきりとした後味となり、さらに美味しく進化しました。
パッケージは、コーヒー本来の風味・香りが感じられるデザインに改良すると共に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の特長である金色をより際立たせ、高級感のあるデザインに一新。一目でどのような味わいかが伝わるよう、パッケージ上に「コーヒー感」を数値化したインジケーターが追加されています。また、ミックスタイプ製品・ペットボトルコーヒー製品も合わせてリニューアル。レギュラーソリュブルコーヒーと同様、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の特長である金色をより際立たせ、高級感のあるパッケージへと一新されています。

「ネスカフェ ゴールドブレンド」発売50周年を記念し、大切な人に「ありがとう」を伝え、全国に「ありがとう」を広げる「Thanks Coffee」プロジェクト。今回はその第ニ弾として、東北大学と共に「コーヒーの香りが人の行動にもたらす効果を調査する実験」を行い、その結果をまとめたWeb動画「ネスレ×東北大学 あなたが知らないコーヒーのチカラ」が公開されています。

ネスレが実施した日本人の「他者との関係に関する意識調査」では、実験内容を知らされていない対象者100名に「落とした物が転がってしまう」などで困っている人と遭遇する場面を設定。その結果、困っている人を助けた人の割合は、コーヒーの香りが無い状態では14%となりましたが、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の香りがある状態では、コーヒーの香りが無い状態と比べて約3倍となる46%の人が困っている人に声をかけ、手助けをする結果となりました。
コーヒーの香りが他者を助けようとする気持ちの後押しをし、人の行動を変えるきっかけになったのではないかと考えられています。

東北大学大学院文学研究科の坂井信之教授によると、別の実験結果でも、コーヒーの香りはアロマセラピーに使われる香りよりも、ストレスをより早く減少させることが分かっているそう。
日頃ストレスにさらされている方、他人に優しくできずイライラしている自覚のある方は、コーヒーでホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。

【参考】
※ネスレ
https://www.nestle.co.jp/

※「Thanks Coffee」プロジェクト
https://nestle.jp/brand/ngb/thanks/

※ネスレ×東北大学 あなたが知らないコーヒーのチカラ
https://youtu.be/xrpsLrKpvnk