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2018-05-25 10:00

トピック

失明することも…!意外と知らない「目の紫外線対策」のウソ・ホント

ウーマンNS
本格的に日差しが強くなる季節がやってきました。みなさん、紫外線対策は万全ですか?
女性なら、日焼け止めや日傘、帽子などで「顔も体もバッチリ!」という方も多いことでしょう。しかし、「目」の日焼けまで意識してしっかり対策しているという方は、少数派なのではないでしょうか。
実は、目に入る紫外線も日焼けの一因となる上に、紫外線を浴びすぎると失明の可能性もあるんです……!

「目」の紫外線対策をしている人は、わずか1割台
ウーマンNS
参天製薬株式会社が「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査を行ったところ、「普段、紫外線を気にしている部位」については「顔」(99%)、「体」(57%)に続き、38%と約4割が「目」と回答しました。
しかし一方で、「具体的な紫外線対策をおこなっている部位」としては、「顔」が91%、「体」が52%にのぼっているのに対して、「目」という回答は14%とわずか1割台にとどまりました。
「目」に対する紫外線への影響を気にしながらも、実際の対策はできていないという人が多いようです。

「紫外線が目におよぼす影響」チェックテスト
目が日焼けすることはなんとなく知っていても、具体的にどういう影響があるのかということは、あまり知られていませんよね、
そこで、女性達に次の項目のうち「正しいと思うもの」を選んでいただいたところ、次のような結果になりました。あなたは、どれがウソでどれがホントだと思いますか?

■直接肌に紫外線を浴びることだけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因となる
⇒事実だと思う:43%/事実だと思わない:57%
■日本人は、欧米人と比べて、目から紫外線を浴びやすい
⇒事実だと思う:11%/事実だと思わない:89%
■目から紫外線を浴びすぎると、失明の可能性が高まる
⇒事実だと思う:10%/事実だと思わない:90%

実はこれらは全て、最新の調査・研究報告において、全て事実であることが明らかになっているのです! 私を含め、目に対する紫外線の影響について正しく理解している人は少数派であると言えそうです。
眼科医の杉本由佳先生によると、日本人は欧米人の1.66倍の紫外線を浴びているのだそう。彫りの深い欧米人と比べて、そうでない骨格の日本人は、さまざまな角度から光が侵入しやすいため、紫外線による角膜ダメージ(角膜の炎症症状)などの影響を受けやすいのだとか。
健康上の問題としても、目の紫外線対策は真剣に考えたほうが良さそうです。

紫外線による角膜ダメージ対策に「サンテ メディカルガードEX」
ウーマンNS
目の紫外線対策が重要だと分かったけれども、この時期女性は顔や体のケアで手一杯。目の紫外線対策はできるだけ簡単に済ませたいのが本音ですよね。
そこでおすすめなのが、紫外線によるダメージに対応した参天製薬の目薬「サンテ メディカルガードEX」。角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、紫外線による角膜ダメージのケアにも効果を発揮します。

持ち運びにも便利な目薬で、いつでもどこでもササッと手軽に紫外線対策を心がけてみてはいかがでしょうか。

【参考】
※参天製薬「サンテ メディカルシリーズ」
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_medical/index.jsp
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