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2019-10-21 16:00

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UI(尿もれ)専用「吸水ケアのウィスパー」誕生!記念イベントでは有名人たちの尿もれ体験も明らかに

ウィスパー
くしゃみをしたり、重いものを持ったりしたときの「ヒヤリ」。日常のささいなタイミングでのUI(尿もれ)を、多くの人が体験しているのではないでしょうか。

P&Gが新たに立ち上げた吸水ケアブランド「ウィスパー」のお披露目発表会が2019年10月17日に都内で行われ、有名人のアンバサダーとゲストがUI(尿もれ)体験について語りました。

すべての女性のパートナーになれる、手に取りやすいデザイン
イベントでは最初にP&G代表取締役社長のスタニスラブ・ベセラさんが登壇。P&Gが初めて手掛ける、UI(尿もれ)用吸水ケア製品「ウィスパーうすさら」を紹介しました。

ブランドディレクターの岡田久雄さんからは、20代~60代の日本人女性4万人に調査をした結果、2人に1人以上がUI(尿もれ)を経験しており、20代でも約6割のUI(尿もれ)経験者がいることが語られました。

ウィスパー
「ウィスパーうすさら」は、すべての女性が手に取りやすいパッケージをデザイン。製品には、UI(尿もれ)を気にせず生活できるよう、女性たちのパートナーになれればという願いが込められています。

UI(尿もれ)の主な原因は骨盤底筋
続いて、吸水ケアブランド ウィスパー アンバサダーの松本志のぶさん、虻川美穂子さん、上脇結友さんと、特別ゲストの菊地亜美さんがステージに登場し、トークセッションが行われました。

UI(尿もれ)の経験があるというアンバサダーたちは、いずれも出産がきっかけ。自らのUI体験について、「20代でもUIの可能性があることを知らなくて驚いた」と上脇さん。虻川さんは、「誰にでもなるUIのリスクがあることを知り、恥ずかしくないものだと思うようになった」とコメントし、松本さんが「子育て中にヒヤっとすることがあったが、それがUIだと認識していなかった」と明かしました。

ウィスパー
続いて、亀田総合病院ウロギネセンター長の野村昌良先生が登場。UIの原因は骨盤底筋が弱ることが大きな原因であること、妊娠、出産のほか、加齢や肥満、座りっぱなしの生活、激しいスポーツなどでも、UIになりやすくなることが伝えられました。「激しいスポーツはしたほうがいいのかなって思っていた。逆だったのでびっくり」と菊池さんも驚いた様子でした。

対策方法としては、電車などで立っている時にギュッと力をいれるなど骨盤底筋を鍛えるのが最も手軽だそう。毎日5分でも良いので、継続してトレーニングを続けることが大事だと野村先生から伝えられました。

店頭で抵抗なく手に取れる「ウィスパー」
ウィスパー
「吸収しても“うすくてさらさら”」な「ウィスパーうすさら」は、紫を基調とした花モチーフのデザインをあしらった、年齢を気にせず誰でも手に取りやすい上質感のあるパッケージ。デザインがおしゃれなので、気軽に手に取れます。

ウィスパー
ラインナップは、おりものシートとしても使える「1枚2役Wガード」や、軽めのUIタイプ向けの「うすさら吸収」、多めのUIタイプ向けの「うすさら安心」、そしてパンツタイプの「うすさらシルキー」の4種類。いずれも近年開発した1層構造でも高い吸収力を保つ「スリムシート」と、「超スピード消臭技術」が採用され気になるにおいもしっかり消臭してくれます。シチュエーションに合わせて選べるのがうれしいですね。

上質感のある「ウィスパーうすさら」は、10月下旬より発売開始予定です。UI(尿もれ)の心配がある方は、「ウィスパーうすさら」を一度試してみてはいかがでしょうか。

【参考】
※ウィスパー公式サイト
http://www.whisper.jp

※P&Gジャパン
https://jp.pg.com/
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