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2020-02-06 11:30

トピック

ベビーカーの「走行トラップ」軽さで選ぶと走行性に不満6割超

ウーマンNS
子育て中のママにとって非常に重要で、ストレスの原因にもなるのがベビーカー。そんなベビーカー選びには、さまざまな悩みがつきないようです。
ドイツ生まれのベビー用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)では、2020年2月19日(水)より、ストローラー(ベビーカー)の新シリーズ「MELIO(メリオ)」の先行販売を開始。新商品の発売に伴い実施された、「ベビーカー選び」に関するアンケート結果をご紹介します。

7割以上のママが「使いにくさ」を感じる「軽さ重視」のベビーカー
はじめに、「現在使用しているベビーカーを選ぶ際に重視したポイント」を聞いたところ、「軽さ」と答えたママが72%でトップに。「扱いやすさ」(62%)、「安全性」(58%)や「デザイン」(54%)などを大きく上回る結果となりました。
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しかし一方で、実際に軽さを重視したベビーカーを選んでから「使いにくさを感じたことがある」と答えたママは実に71%という結果に。具体的な「使いにくさを感じる点」としては、「段差が乗り越えづらい」(61%)、「押しにくい」(39%)など、ベビーカーの「走行性」にかかわる回答が上位となりました。

軽さ重視のベビーカーを選んだママの6割超が「走行性に不満」!
ウーマンNS
そこで、あらためて「実際に軽さ重視のベビーカーを使用してみて、走行性に不満を感じたことがありますか?」と聞いたところ、6割超(65%)が「ある」と回答。
軽さを重視した構造のベビーカーは、持ち運びなどが便利な一方、タイヤに力が伝わりにくく「走行性」は失われやすいと感じる人が多いようです。

新ベビーカー「MELIO(メリオ)」軽さと走行性を両立!
ウーマンNS
「軽さ」と「走行性」を両立したベビーカーが、ヨーロッパ発想、日本仕様の両対面ストローラー(ベビーカー)「MELIO」です。
「MELIO」は石畳が多いヨーロッパで、押しやすさを追究して生まれたストレートフレーム構造(※)のため、ハンドルを押した力がそのままホイールに伝わります。また、ハンドル切り替えをすることなく対面式と背面式が使えるため、どちら向きでも走行性の高さは変わりません。
(※:ハンドルとフロントホイールを直線で結び、手元の操作を前輪にダイレクトに伝えて操作性を向上。また、フレームの可動部をなくし、シートと一体化させてフレーム剛性を高め、スムースなハンドリングを実現する構造)

新シリーズ「MELIO」は、フレームの素材に、軽くしなやかで乗り心地の良いCARBONを採用したカーボンフレームの「MELIO CARBON」とアルミフレームの「MELIO」の2種をラインナップ。「MELIO CARBON」は、サイベックス 表参道(フラッグシップストア)・アカチャンホンポ・サイベックス 伊勢丹新宿にて2020年2月19日(水)より先行販売開始します。
一般発売は2020年3月1日(日)より開始予定。アルミフレームの「MELIO」は4月1日(水)発売予定です。

もう、軽さと走行性はトレードオフの関係ではありません。
これまでベビーカーの軽さと走行性に不満があったという方、ぜひ「MELIO」にご注目ください。

【参考】
※サイベックス(ブランド)公式ホームーページ
https://cybex-online.com/ja-jp
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