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2021-10-21 14:00

トピック

アトピー性皮膚炎患者さんに!目標設定ツール「マンダラチャート」活用オンラインワークショップ無料参加者募集中

ウーマンNS
日本イーライリリー株式会社は、日本最大級のアトピー性皮膚炎患者さん向けのアプリ「アトピヨ」を運営するアトピヨ合同会社の協力により、目標設定ツール「マンダラチャート」を使い、アトピー性皮膚炎患者さんが「より良い生活の質」を目指して、目標を考え・将来を設計するワークショップを、2021年11月16日(火)、オンライン(ZOOM)で開催します。

本ワークショップに参加を希望するアトピー性皮膚炎患者さんを、2021年10月4日(月)14:00から10月31日(日)23:59までの期間、WEB応募フォーム(記事下部)にて、8名〜10名程度募集中です。

半数近くのアトピー性皮膚炎患者さんが「目標が十分に達成されていない」
ウーマンNS
日本におけるアトピー性皮膚炎の患者さんは、厚生労働省によると51.3万人と推計されています(*1)。

イーライリリー・アンド・カンパニーがアトピー性皮膚炎患者さん2,314名を対象として実施した、「アトピー性皮膚炎患者さんの満足度及びアンメットニーズに関する国際調査」に含まれた日本人患者さん252名の調査結果によると、アトピー性皮膚炎の患者さんは、症状悪化によって「精神的な安定」、「睡眠」、「日常生活」などへの影響が大きく、「仕事」、「社会生活」、「家庭生活」へも中程度の影響があると回答。

一方で、全体で45%の患者さんが現在の治療で目標が十分に達成されていないと感じていることが示されました(*2)。

(*1:厚生労働省「平成29年患者調査」)
(*2:2019年イーライリリー調べ「アトピー性皮膚炎患者さんの満足度及びアンメットニーズに関する国際調査」2,314名、オーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、英国、日本の10か国)

目標設定ツール「マンダラチャート」を使用した新たな試み
ウーマンNS
ワークショップ当日は近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授 大塚篤司先生に、アトピー性皮膚炎に関する最新の情報などをお話しいただくほか、有名アスリートなども活用しているマンダラチャートを使い、患者さんお一人お一人にとっての「より良い生活」を考え、その実現に向けた計画を考えていただきます。

マンダラチャートは、3×3の9マスの枠で構成されるフレームワークで、9つのマスの真ん中に目標、周辺のマスに関連する小目標を入れて、目標を達成するために何が必要なのかを可視化していくツールです。
これを活用していくことで、漠然としていた目標や、目標へ向かって行うべき行動がより明確になることをサポートします。

オンラインワークショップの応募期間は、2021年10月4日(月)14:00から10月31日(日)23:59まで。
本記事下部のURLより、必要事項を記載の上、お申込みください。

※厳正な抽選の結果、当選者のみ、11月1日以降に事務局よりメールまたは電話でご連絡します。
※落選の方には連絡いたしません。ご了承ください。

【参考】
※WEB応募フォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/1630396321gYqteQdr
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