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2014-06-13 15:15

その他

スポーツバーでサッカー観戦するなら、通信速度No.1のソフトバンクが最強

ワールドカップ
待ちに待った2014ブラジルW杯はどこで誰と観る?
6月12日に開幕したFIFAワールドカップ2014ブラジル大会。日本代表の活躍が期待されます。開催期間中は白熱の試合を仲間と観ようと、日本全国の居酒屋やスポーツバーのパブリックビューイングが大盛り上がりになることが予想されます。

特に近年、TwitterやFacebook、LINEなどのソーシャルメディアを使いながらサッカー観戦を楽しむ人が増えてきています。そこで問題になるのが、スマートフォンの通信速度ではないでしょうか。ゴールの瞬間の歓喜を離れた場所にいる友人や恋人、世界中の友達と共有したくても繋がらないのは興ざめですよね。
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都内のスポーツバーで調べた、最速通信キャリアはソフトバンク
サッカー情報誌の数々を手がけ、サッカーファンにはお馴染みのサッカーキングが、そんなスポーツバーにおけるサッカー観戦時の通信速度の実態の調査結果を発表しました。

調査したのは、サッカーフリークが数多く集まる都内の人気スポーツバー10店舗。18~23時の時間帯に、同条件下で国内端末3キャリアの計測を3回行い、平均値を測定。iPhone端末は3キャリアともに「iPhone 5c」、Android端末は「docomo GALAXY S5 SC-04F」、「au Xperia(TM) ZL2 SOL25」、「 SoftBank AQUOS Xx 304SH」といった最新端末でダウンロード(下り)速度、アップロード(上り)速度を計測しました。

その結果、圧倒的な通信速度を記録したのはソフトバンクということがわかったのです。

ダウンロード(下り)の平均速度ではiPhone、Androidともにソフトバンクが1位を記録。一方のアップロード(上り)の平均速度は、Android端末ではauが最速記録を出しましたが、iPhoneではソフトバンクが1位という圧倒的な結果になったのです。
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こうした結果から、スポーツバーでサッカー観戦する際に最も相性のよい携帯キャリアは通信速度No.1のソフトバンクだといえます。

さらに、この調査では10カ所の店舗のうちiPhone端末とAndroid端末の最速スポットについても調べています。
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iPhoneでは、下り速度において「サッカーバー・フィオーリ@新宿」でソフトバンク端末が47.72Mbpsを記録し1位に。また、上り速度でも「東京スポーツカフェ@六本木」で15.86 Mbpsで最速となり、平均速度もソフトバンクのiPhoneが抜群の安定感を見せました。
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Androidでは、上り速度において「THE FooTNiK Ebisu ‐ British Pub@恵比寿」で17.88Mbpsを記録したドコモに最速を譲ったものの、下り速度では「サッカーバー・フォオーリ@新宿」で51.24Mbpsを記録し、ソフトバンク端末が圧倒的な速さを見せました。

4年に1度、サッカー観戦が盛り上がるこの時期。家でじっくり観るのもアリですが、臨場感や一体感を味わうなら断然、スポーツバーがオススメです。これから仲間と観戦を予定しているのなら、こうした結果を参考にお店選びしてみては?

【参考】
・サッカー情報サイト「サッカーキング」
http://www.soccer-king.jp/

・株式会社フロムワン
http://www.from1.com/blog/top/
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