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映画やドラマ、アニメなどの題材として根強い人気があるのが「昭和」。中でも子どものお小遣いでも買えるようなお菓子や小さなオモチャが並ぶ駄菓子屋は「昭和」文化の象徴としてファンが多いです。今回は、大人には懐かしく若者には新鮮な駄菓子屋が舞台のアプリをご紹介いたします。



2014年8月28日にリリース（iPhone版）された「昭和駄菓子屋物語」は、子どものころに帰ったような気分になれるレトロな育成ゲームアプリ。さびれた駄菓子屋に商品（お菓子、オモチャ）を仕入れて、お店を切り盛りしていきましょう。

舞台となる駄菓子屋は、ゲームスタート時はまったく何もなくさびしいお店（というより空き家？）ですが、商品を仕入れることで賑やかで活気のある「子どもたちのたまり場」に変身させることができます。

商品がそろうとお店にお小遣いを握りしめた子どもたちがやってきます。スワイプして「お代」をいただきましょう。「お代」が貯まればさらに多くの商品を仕入れることができます。

仕入れた商品は時間がたつとなくなってしまい、客足も遠のいてしまいます。定期的にお店を開いて商品を切らさないようにすることがゲーム攻略のポイント。商品の仕入れ量は5段階から選べますが、大量に仕入れすると入荷まで時間がかかってしまうのでご注意を。

お店を成長させてゲームをすすめると「昭和駄菓子屋物語」のストーリーが明らかになっていきます。駄菓子屋とおばあちゃん、子どもたちの結末は、アナタの目で確かめてくださいね。