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2010-12-22 19:00

その他

スマートフォン向けアプリの量産体制を構築せよ!ヴイワンが中国のアプリ開発事業者と業務提携

ヴイワン
12月20日、ヴイワン(※1)は、スマートフォン向けのアプリ開発に関して中国の北京龍禹文化伝播(※2)と業務提携した発表した。
年間100本のアプリを開発する体制に!
今回の提携の狙いは、スマートフォン向けアプリの量産体制を構築することだ。
この提携によって、ヴイワンは年間100本以上のアプリを開発できるようになるという。
アプリ開発のコスト削減、開発スピードのアップ
現在、国内各社がスマートフォンアプリ市場に参入している。
そのため、今後は、同市場での、競争激化が予想される。
その競争を勝ち抜くには、アプリ開発について、コスト削減と開発スピードのアップが必要になるだろう。
その点、今回の提携によって、ヴイワンは、アプリ開発のコスト削減と開発スピードのアップを図る狙いがある。
ヴイワン
北京龍禹文化伝播の特徴は?
ちなみに、ヴイワンが提携する北京龍禹文化伝播は、スマートフォン向けのアプリを開発している会社だ。
同社は、主にゲームや漫画アプリ等のエンターテイメント系アプリを手掛けている点に特徴がある。
今後、ヴイワンが、スマートフォンアプリ市場で存在感を発揮できるかどうかに注目したい。

※1は「株式会社ヴイワン」の略。
※2は「北京龍禹文化伝播有限公司」の略。


外部リンク

株式会社ヴイワンホームページ
北京龍禹文化伝播有限公司ホームページ
株式会社ヴイワン2010年12月20日付プレスリリース
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