WomanSmartLife(ウーマンスマートライフ)

http://itunes.apple.com/us/app/acuvue-renzukea-masuta/id524261627?mt=8

便利で快適なコンタクトレンズ。初めてコンタクトレンズをつけた頃は、購入先で教えてもらったとおり、毎日しっかりと洗浄やレンズケアをしていたはず（※レンズケアが必要なレンズの場合）。

ただ、コンタクトレンズの経験が長くなってくるにつれ、誰にでもレンズケアやつけ方などの「慣れ」によって「横着」が出てきます。

慣れが出てくるとレンズケアも横着したり、自分独自の正しくない洗浄方法を編み出したり、コンタクトレンズの使用期限を守らずにつけ続けたりと「不適切なレンズケアが習慣化」してきます。

正しいレンズケアを行わずにいると、コンタクトレンズの汚れが落ちず細菌がコンタクトレンズに繁殖し、そのまま目に装着することで目の炎症や障害を引き起こしたり、角膜を傷つけてしまうことも。結果として「視力の低下」にもつながりかねません。

この「悪い習慣」を予防する為には、「正しいレンズケア」を今一度知る必要があります。

そこで今回オススメするのが、正しいレンズケアのプロフェッショナルである日本コンタクトレンズ学会理事の糸井素純医師が監修したアプリ「ACUVUE(R) レンズケア マスター」です。

いかにも真面目で難しそう・・・と思いきや、アプリの指南役はオリジナルあみぐるみキャラクター「オアシスくん」。オアシスくんは、つぶらな瞳と短めの耳がチャームポイントの、うさぎの男の子です。

アプリに登場するかわいいオアシスくんのダンスや台詞に癒されつつ、ゲーム感覚で正しいレンズケアについて学んでいくことができます。全て終わった頃にはアナタも「レンズケア マスター」になっているはず！

コンタクトレンズユーザーの方は是非インストールして、自分の知識をチェックしてみてください。


■アプリ詳細

最初は「はじめに」と題し、「レンズケアを怠るとどうなるのか」「レンズケアの流れ」といった基本的な部分を確認することができます。

「ACUVUE(R) レンズケア マスター」は「正しい手洗いのうた」「レンズケア★エクササイズ」「ボーナスクイズ」の3つのコンテンツで、正しいレンズケアの方法を学ぶことができます。
まずは「正しい手洗いのうた」から。このコンテンツでは、正しい手洗いの方法を歌と動画で見ることができるので、今まで自分がやっていた手洗い方法と比べてみてください。最初はクイズで自分の方法を選択してから、正解か不正解かを動画で確認する流れになっています。

動画で正しい手の洗い方がわかったら「レンズケア★エクササイズ」へ進みましょう！

このコンテンツは、コンタクトレンズケアの「すすぎ」「こすり洗い」「消毒・保存」などをスマートフォンの画面上で疑似体験しながら学ぶことができるコンテンツとなっています。レベルごとに細かくレンズケアを指導してくれます！


「レンズケア★エクササイズ」の疑似体験が終わると「判定」をもらうことができます。筆者は残念ながらNOT CLEARでした。すすぎに10秒以上、こすり洗いに20秒以上かけないと、コンタクトレンズの汚れや細菌は落とせないんですね。疑似体験ゲームで取れたレンズ汚れの解説や対策は「レンズ汚れギャラリー」で見ることができ、クリア判定をもらえるとオアシスくんフォトフレームがもらえます。

「レンズケア★エクササイズ」の全てのレベルをクリアすると「ボーナスクイズ」2問に挑戦することができ、両方クリアすれば「オアシスくんオリジナル壁紙」がもらえます！
ボーナスクイズのパターンは3種類あるので、全て正解すれば3種類の壁紙がもらえます。
筆者自身もコンタクトレンズをつけていますが、全て不正解という結果に終わりました（笑）何もかも間違ったレンズケアを行っていたんですね。

コンタクトレンズをつけ始めてから「目が痛い/痒い」「目ヤニが出る」といった症状が出ている方は、レンズケアがちゃんと出来ておらずコンタクトレンズに汚れや細菌がついたままの状態で目に装着している可能性があります。

また「自分はちゃんと出来ている、大丈夫」と思っている方もいると思いますが、慢心せずにレンズケアの方法を確認しておきましょう。目に異常がある場合はすぐに眼科を受診し、その後「ACUVUE(R) レンズケア マスター」でちゃんとしたレンズケアを学ぶことをオススメします。

アプリの利用は無料なので、是非「ACUVUE(R) レンズケア マスター」を使ってレンズケアを学び直し「レンズケア マスター」を目指してください！

◎コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医にご相談のうえ、検査・処方を受けてお求めください。
◎ご使用前に必ず添付文書をよく読み、取り扱い方法を守り、正しく使用してください。