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- 活字嫌いも、太宰聞いたら、即、文学少女「聴いて読める本棚」
2013-07-17 12:00
その他
活字嫌いも、太宰聞いたら、即、文学少女「聴いて読める本棚」

暑い日に、家で文学三昧してみる!?
何を隠そう活字嫌い、という方も、「文学少女」という響きに、一度は憧れたことがあるのでは? 今回紹介するアプリ「聴いて読める本棚 AudioBook +e」なら、電子書籍を朗読してくれるので、聞き流すだけで名作が頭に入っちゃうというもの。特に、いかにも文学少女が読みそうな太宰治の短編集が無料でダウンロード可。これを機に、暑い日に家に閉じこもるなら、ゲーム三昧ではなく、文学三昧をしてみては? アプリは無料、作品は有料です。
まずは、無料の「太宰治短編作品集、一」は落としてみてくださいね。短い文章ながら、詩心満載で、一気に文学少女の世界に連れて行かれます。作品も硬軟合わせて、現在286作。小泉八雲なんかは、字を読むよりも、上質な朗読で聞くほうがいいかもしれませんね。

作家名をタップすると、こんな感じ。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は、夏の夜に読みたい&聞きたいですね~!

英語対応のものは、音声&テキストを聞きながら切り替えることもできます。ほかに、倍速(0.5~3.0倍)で朗読を聞けたり、テキストの拡大をしたり、BGMのオン・オフができたりと、微調整も可。
たまには、本でも読んで(聞いて)みるか、と思ったら、どうぞ。
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