WomanSmartLife(ウーマンスマートライフ)

「残業がまったくない仕事をしています」という方はいまや少数派ではないでしょうか。中には「残業代は基本給に含む」とか「裁量労働制（※1）」などといったわけのわからない理由で残業代をカットされてしまっている方もいらっしゃるのでは！？

実は残業代は証拠さえ残しておけば会社を辞めてからでも請求できるんです！（※2）今回は残業が多いお仕事の方必見のアプリをご紹介です！



BraveSoftが開発・リリースした「残業アプリ」は、GPSを利用して残業時間を計算してくれる無料アプリ。仕事場を離れるとアプリが退勤したものと判断し、自動的に退勤時間を記録してくれます。これにより労働時間の正確な記録を残すことが可能となっています。

通常業務と残業の切り替えもアプリの方で自動的に行われるので、出勤時にアプリさえ起動しておけばあとは退勤するまで操作する必要は一切なし。上司にばれずに超過勤務の証拠を残せます。

「残業アプリ」は、勤務時間に応じて自動的に「今日の飲み会はもうあきらめましょう」、「早く帰りたいですね」といったメッセージを表示、アナタの残業時間の「危険度」を教えてくれます。さらにこのメッセージはメールやFacebook、Twitter、LINEで送信可能。友人にSOSメッセージを送ったり、ネット上に証拠を残すことが可能です。

さらに残業時間の記録もCSVファイル形式で出力、メールでの送信が可能です。自宅のパソコンに記録を送ってプリントアウトしておけば、残業代請求時の手続きもスムーズになります。

（※1）裁量労働制でも残業代、深夜割増しなどは発生します。
（※2）2年を過ぎると時効になります。