WomanSmartLife(ウーマンスマートライフ)

東京での開催が決定した2020年のオリンピック、パラリンピック。
競技場の半数以上は、湾岸エリアでの開催が予定されているそうです。
そんな注目のエリアで、市民参加型のスポーツフェスティバル、「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」が9月25日から4日間に渡って開催されました。

参加を表明したのは235の企業及び団体・約6000人！！

そんな大盛り上がりの「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」に参加した人も、参加できなかった人も楽しめるのが大会公式アプリ。公式アプリをつかえば、大会の様子を見ることができるとともに、オリジナルフレームやスタンプで誰もが「ヒーロー」気分を味わえます。

今回、ウーマンアプスでは、大会の様子をアプリとともにお届けいたします！


「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」では、サッカーや野球、ドッチボールにボウリングなど13種目が行われ、中でもリレーマラソンは今回注目のイベントでした。

注目の理由は、42.195kmをチーム全員で交代に走るのですが、1人1周(約2km)以上を走ればどのタイミングで交代しても良いという、コーポレートゲームズルールが採用されているため、マラソン未経験者でも気軽に参加できるから！

スタートの合図は、元プロビーチバレー選手の浅尾美和さん。本大会では数多くのプロ選手、元プロ選手が参加を表明しました。プロ選手と一緒に汗を流せるなんて、他のスポーツイベントでは中々ありません。大会参加の選手たちを盛り上げるのは地元中学生。本大会は湾岸エリアの各所で行われていました。一箇所ではなく、多くの場所で開催することでより多くの人が楽しめる。さすが、世界30カ国60都市で開催されているイベント、規模が大きいですね。そして、もちろん、この日の主役は選手たち。スタートの合図で一斉に飛び出す様子も、アプリを使用するとこんなにも迫力が。すごく使いやすい＆わかりやすいデザインなので、アレンジも簡単。一瞬で、ひとりひとりが、ヒーローになれる！！！たくさんの人とのつながりを感じ、思いっきりスポーツで汗を流した大会参加選手、そして関係者全員が日本の素晴らしさを世界に伝える場となった、ゲームズセレブレーションパーティでは、PRアンバサダーである百獣の王、武井壮さん司会で特別ゲストが多数出演されました。

日本の伝統文化"歌舞伎"の口上で挨拶された、尾上松也さん。月に一回はサッカーや野球を楽しむスポーツ好きだとか。「それぞれひとつ」、大会のコンセプトにマッチした「ONE」を披露したのはRIP SLYMEの皆さん。武井壮さんも飛び入り参加し盛り上がっていました。ヴァイオリニストのMeiさんは、東北地方太平洋沖地震の記憶を風化させまいと津波の流木で作られたヴァイオリンを手に、日本の絆を発信されました。そんなMeiさんの応援にかけつけたのは、スポーツ大好き、ガチャピンさんでした！「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」は、スポーツを通して多くのことを学ぶことができます。
来年も開催を調整しているとの話なので、開催の際は、是非とも参加してみてはどうでしょう？

次回開催までは、アプリを使って情報のチェックをしつつ、オリジナルフレームやスタンプを使って、ヒーロー体験をしてみてはいかが？