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2014-09-30 17:15

その他

アプリでコントロール可能「睡眠のため」の新しい暖房機器

バルミューダ
(画像はプレスリリースより)
質の高い睡眠を経済的に提供
2003年に東京で設立された家電メーカーのバルミューダ株式会社より、睡眠を徹底的に考えてつくられた、寝室に最適な暖房機器「SmartHeater2」が発表されました。

バルミューダ
(画像はプレスリリースより)

「SmartHeater2」には「ロイヤルスリープモード」を搭載。睡眠に最適な温度(15度前後)で運転を開始し、起床時間には室温が20度になるよう自動運転。質の高い眠りとすっきりした目覚めが得られます。

従来の暖房機器は、送風により部屋が乾燥してホコリっぽくなったり、有害ガスや火傷などの心配がありましたが、「SmartHeater2」は、熱伝導性に優れたアルミニウム素材を使用。

ホコリや音を立てることなく、クリーンで自然な暖かさを実現します。さらに段階の細かい出力制御により最小限の出力で運転するため電気代も節約できます。

外出先からの操作も可能
さらに「SmartHeater2」は家電マネージメントアプリ「UniAuto」に対応しており、電源のオン、オフや温度、タイマーの設定といった基本的操作すべてをスマートフォンから行うことできるようになるため、外出先から電源をオフにしたり、帰宅前に運転を開始させて部屋を暖めるといった操作が可能です(Wi-Fi搭載モデルのみ対応)。

バルミューダ
(画像はプレスリリースより)

「SmartHeater2」Wi-Fiモデルはバルミューダオンラインストアでの限定販売。2014年9月29日より受付を開始。出荷は10月上旬以降の予定となっています。Wi-Fi機能を搭載していないスタンダードモデルは全国の家電量販店、カタログ通販、インテリアショップなどでも10月上旬から販売される予定です。


【参考】
・「SmartHeater2」製品紹介ページ
http://www.balmuda.com/jp/smartheater/

・「UniAuto」アプリ紹介ページ
http://www.balmuda.com/jp/uniauto/
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