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スーパーマーケットなど日々の買い物からネット通販まで使えるクレジットカード。みなさんは何枚持っていますか？

2014年にJCBが実施した調査によれば、1人あたりの平均保有数は3枚。多くの人が、クレジットカードを数枚持っています。

クレジットカードで払うことにより、商品が割引になったりポイントが貯まったりするサービスもあり、お得に購入できることから、店頭での利用者も増えています。

便利なクレジットカードですが、複数枚使い分けていると、それぞれのカードの利用明細を個別に把握しなければならず、管理に手間がかかります。

アプリ「CRECO」は、カード会社のウェブ明細画面への認証情報を登録するとCRECOが明細を自動で収集し、複数のカード明細を1画面で確認できるアプリです。

さらに、カード会社のポイントとは別に、収集した明細の金額の
1から3％がCRECOポイントとして貯まります。貯まったポイントは、様々な商品と交換できます。

複数のカードを使い分けていると、思ったよりもポイントが貯まらないことがありますが、すべてのカード利用額を合算できるCRECOポイントならザクザク貯まる予感がします。

便利なCRECOですが、安全性は大丈夫なのでしょうか？

CRECOは、アプリに登録した情報を高いセキュリティレベルで暗号化しスマートフォン内にのみ保存します。サーバー内には保存されないため万が一、悪意のある攻撃をうけても認証情報が漏えいされる心配はありません。

現段階では、楽天カード、イオンカード、JCBカードが対応となっていますが、リリース後は、3枚づつ追加されていきます。リリースは、2015年11月に予定されています。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
・アイ・ティ・リアライズ株式会社/アットプレス
https://www.atpress.ne.jp/news/78395

・CRECO
https://creco.cards/