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スタンプカードアプリ「スタンプス（Stamps）」を提供するO2Oソリューションは6月1日、同アプリがセブン＆アイグループのドラッグストア「セブン美のガーデン」において導入、来店促進と情報発信に利用されることになったと発表しました。

スタンプスはスマートフォンひとつで、様々な店舗やイベントのスタンプカードを持ち運べるスマートフォンアプリで、店舗は、顧客の性別や年代、来店回数や最終来店からの日数、天気などに応じて、プッシュ通知でクーポンやお知らせを送ることができます。


セブン＆アイグループ初の自社開発ドラッグストアであるセブン美のガーデンは、国内トップクラスのドラッグストア事業会社を目指し首都圏のイトーヨーカドーを中心に92店舗を運営しています。

ドラッグストアにてスタンプスが導入されるのはこれが初で、導入に際してセブン美のガーデンでは、来店ごとの購入2000円ごとにスタンプス上でスタンプを付与、スタンプ数に応じてプレゼントを提供するということです。

また、スタンプスを通じて、従来、ホームページやFacebook上に掲載していた、メイクレッスンや病気にならない生き方など旬の話題を捉えた情報をプッシュ通知で随時発信します。