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アウトドア派の人で、バードウォッチングが好きだという人も多いでしょう。冬ならば白鳥の飛来などで、普段はバードウォッチングに興味がない人も、双眼鏡を持って観察に行くことも多いです。

有名な野鳥が見られるスポットには、野鳥に関する説明文もある場合がありますが、もっと詳細を知りたいという人にピッタリなのが、「山溪ハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥」を収録した野鳥図鑑アプリ、「日本の野鳥（山溪ハンディ図鑑）」です。


日本の野鳥には、532種（亜種を含めると605種類）もの野鳥の情報が収録されています。写真も2300枚以上と豊富に収録しており、紙媒体の図鑑では真似できない機能として、205種にも及ぶ野鳥の鳴声を音声データとして収録しています。

3500円という有料アプリですが、それも納得のいく内容となっており、出かけた先々での野鳥に関する情報も入手できます。

野鳥の科ごとの種類表示や和名による検索はもちろん、分布する環境や地域などからも絞り込みが行えるので、日本の野鳥があればこれまでよりもバードウォッチングを楽しむことができるようになるでしょう。