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オーガニック農作物の生産者と食に関心の高い消費者とをマッチングするマーケットプレイス「食べチョク」が株式会社ビビッドガーデンから8 月17 日に開始しました。

「食べチョク」は“良い農作物が正当価値で評価される世界を作りたい”という想いから生まれた取り組です。消費者には安全・安心な商品を、生産者は中間業者を取り除いたサービスで、安定した販路が確保出来るという両者にメリットのある方法です。

「食べチョク」では、有機JAS認証または特別栽培認証を取得している農家や、それと同等の栽培方法を取り入れている農家のみ登録しています。
国内ではオーガニックと呼べる農家は約0．5％と言われています。しかし現在「食べチョク」には、全国47都道府県全てを含む60軒のオーガニック栽培農家が登録しています。

季節で変動しますが、アボガドやパイナップルなど珍しいラインナップを取り揃えている、朝に収穫した商品が最短で当日中に届く、万が一商品に傷みや不備があった時には「食べチョク」が費用を全額負担するなど、テスト段階でサービスはより良い物に改良されています。
このようなサービスが増えれば、消費者は安全で美味しい作物を手軽に、農家は様々な課題を時代に合った形で解決出来るかもしれませんね。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※株式会社ビビッドガーデン　公式サイト
https://www.tabechoku.com/

※株式会社ビビッドガーデン　プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/