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2018-10-16 11:30

トピック

リモートワークによるゆとり時間は1人約250時間!実現のポイントとは

ウーマンNS
「働き方改革」提唱によって、いま、働く場所を選ばないリモートワークに注目が集まっています。このリモートワークの実現に関して、実際に日々働いている人たちはどんな印象を持っているのでしょうか。
東京建物株式会社のマンションブランドBrilliaが展開する商品開発プロジェクト「Bloomoi(ブルーモワ)」が実施した、「仕事に関する意識調査」の結果をご紹介します。

4割を超える人が「通勤に1時間以上」!
ウーマンNS
20代から50代までの有職者の男女(計400名)を対象に【リモートワークの制度を利用したいと思いますか?】と質問したところ、利用意向が最も高かったのは20代女性で、半数近い48.0%が「リモートワークが可能であれば利用したい」と回答しました。
また、【リモートワークのメリットは何だと思いますか?(複数回答)】の質問に対し、最も多かったのは「移動時間・通勤時間が減る(59.5%)」。実際に、どのくらい通勤時間に割いているのかというと、4割以上の人が通勤に1時間以上かけているという状況で、中には3時間以上かけている人(2.3%)もいました。
仮に1時間通勤としたとき、年間の営業日数252日(厚生労働省平成29年就労条件総合調査に基づく)で考えると、すべてリモートワークに置き換えられたときには約250時間の時間効果が生まれることになります。

リモートワークのポイントは「Wi-Fi整備+集中しやすい環境+リラックスできる空間づくり」
ウーマンNS
続いて、どのような住まい環境が仕事効率を上げるのか明らかにするため、【ご自宅で仕事をする上で重要なのはどのような環境ですか?(複数回答)】と質問した結果、最も多かったのが、「ネットワーク等のインフラ環境」で54.6%、次いで「集中しやすい環境(53.8%)」、3番目に「リラックスできる環境(37.0%)」となりました。

「Bloomoi(ブルーモワ)」プロジェクトとは
ウーマンNS
昨今の女性の社会進出に伴い、女性の生き方・幸せのあり方は多様化し、住宅に対するニーズも変化しています。ブルーモワは、「働く女性がもっと幸せになる住まい」を考えるプロジェクト。働く女性たちが共に考え、共に商品を創り出す「共創」をコンセプトに、さまざまな商品開発を行っています。
たとえばキッチンなら、機能的に素早く片付けを済ませたい方、料理が大好きな方、デザインを楽しみたい方など、ニーズに合わせてセレクトできる商品を展開。他にも朝の混み合う時間でも二人並んで使える機能的な洗面化粧台など、働く女性のライフスタイルに合った商品や設備を提案しています。
アンケート調査やインタビューを通じて得た、リアルな声を反映させた在宅勤務環境を提案しているのが、9/15(土)よりモデルルーム事前案内会を開催中の『Brillia弦巻』です。Wi-Fiを標準装備し、ワークスペース(Bloomoiライブラリー)を住まいの中心に配置しています。ワークスペースはオープンにもクローズドにも対応できるよう引き戸により個室化。集中して作業ができる環境であると共に、リビングの様子が見え自然光も採り込めるよう、ガラス格子を設置した、自宅での働き方改革を全面的にサポートする住宅です。

リモートワークによってゆとり時間が生まれれば、「休息」や「趣味・習い事」「友人・家族とのコミュニケーション」などに割くことが可能となり、結果として各個人の人生を充実させることにつながると考えられます。
今後の有意義な人生のために、自宅の環境を整えてリモートワークを取り入れることも、選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

※Bloomoi(ブルーモワ)WEBサイト
http://brillia.com/bloomoi/
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