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2019-01-06 08:00

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コレクション展「ディオールとバレンシアガ」開催中

島根県
国内外の名作を幅広く収蔵
島根県立石見美術館(島根県益田市)が、2018年12月19日(水曜日)からコレクション展「ディオールとバレンシアガ」を開催しています。

「益田駅」からバスで約5分、徒歩なら約15分の場所にある「島根県立石見美術館」は、「グラントワ」の愛称をもつ複合施設「島根県芸術文化センター」内にある美術館。

地域や分野、年代にとらわれず国内外のすぐれた作品を収集しており、テーマ性をもった質の高い常設展示と多彩な企画展を行っています。

同じ施設内にある「島根県立いわみ芸術劇場」では、2019年1月11日(金曜日)より合唱の祭典「グラントワカンタート2019」が開催されます。

1950年代のモードをけん引した2人のデザイナー
現在開催中のコレクション展「ディオールとバレンシアガ」では、1950年代のパリ・モードをけん引したデザイナーであるクリスチャン・ディオールとクリストバル・バレンシアガの作品を対比させて、それぞれの仕事のスタイルを紹介。

1950年代の作品を中心に8点のドレスを展示。両者の作品を比較して見ることで、彼らのクリエイションの共通点と違いを知ることができます

コレクション展「ディオールとバレンシアガ」は、展示室Bで2019年2月18日(月曜日)まで開催。開場時間は10時から18時30分まで(入場は18時まで)。観覧料は300円(大人1人)ですが、企画展と同時に観覧する場合は半額になります。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※島根県のプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp

※島根県
http://www.pref.shimane.lg.jp

※島根県芸術文化センター
http://www.grandtoit.jp
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