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2019-02-04 11:00

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日本が花粉に埋もれていく…!花粉対策ブランド「アルガード」のジオラマを使ったバス停広告が登場

ウーマンNS
日本において、もはや国民病とも言える「花粉症」。東京都では、都民の2人に1人が花粉症に罹患しているという推定データ(※2017年12月発表:東京都福祉保健局調べ)もあり、毎年多くの人を苦しめています。
そんな中、ロート製薬株式会社(以下「ロート製薬」)では、花粉対策ブランド「アルガード」シリーズのアレルギー目薬「ロート アルガード クリアブロックZ」のプロモーション企画として、2019年2月4日(月)より、「花粉に襲われる日本列島」をテーマにした花粉シーズン到来のリマインド広告を展開。
見ただけで鼻水とくしゃみが出そうな、立体的なジオラマ広告にご注目ください。

だんだん花粉に埋もれていく、痛ましい日本列島の姿に注目
ウーマンNS
今回の広告は、日本が「花粉に襲われる」様子をリアルに表現するという企画。ロート製薬としても、これまでにない全く新しいチャレンジです。花粉シーズン直前の2019年2月4日(月)から2月17日(日)までの2週間、東京・外苑前において展開します。
バス停広告のアクリルボックスには、日本列島を模したジオラマを設置。このボックスの中に、花粉そっくりのジオラマスポンジが徐々に溜まっていきます。
バス停広告を展開する2週間の中で、次第に花粉に埋もれていく日本列島…。少しずつ花粉に襲われていく日本の痛ましい姿を通じて、迫りくる花粉シーズン到来の恐怖を表現しました。日本列島に降りかかる花粉は、広告掲出期間中、徐々に増えていき、最終的には北海道を除くすべてのエリアが花粉で覆いつくされる予定です。

「花粉対策」の重要性を喚起
花粉症患者にとってはやや“おせっかい”とも言える本企画ですが、ロート製薬担当者によると、今回の企画は花粉シーズンを前にした注意喚起を目的としたもの。この広告があらためて「花粉対策」の重要性に気付くきっかけになればと考えたそうです。
ウーマンNS
また、2019年1月21日(月)より福岡・広島・大阪・名古屋・東京・仙台では、連動企画としてポスター広告を展開。「花粉、接近中!」の文字とともに、街が花粉に襲われている様子を、報道ニュースのパロディー調で表現しています。福岡・大阪・東京においては、「地元の名所」が花粉に襲われている様子を描いた特別仕様に。福岡は「福岡タワー」、大阪は「大阪城」、東京は「東京タワー」が、それぞれ花粉に襲われるご当地限定仕様となっています。

日本気象協会の予測によると、今年は早いエリアで2月下旬から花粉飛散がはじまり、特に東京においてはスギ花粉の飛散が約1か月と長く続く見込みとのこと(日本気象協会「2019年春の花粉飛散予測」第3報)。少しでも花粉症の症状を抑えるためにも、早めに万全の対策をしたいものですね。

【参考】
※トータル花粉対策プログラム「アルガード」
http://jp.rohto.com/rohto-alguard/

※ガマンの限界を超えた目のかゆみに「ロート アルガード クリアブロックZ」
http://jp.rohto.com/rohto-alguard/promotion/cbz_sp/


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