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2020-06-02 14:00

ビューティ

”脚のむくみ”は6月が春夏で最高潮、知られざる梅雨の足元事情

バトルウィン
長時間座っていると、どうしても足がむくみます。
パンパンになって辛いのはもちろん、見た目も太くなるので気持ちも落ち込みますよね。
特に梅雨時はむくみを感じやすいのではないでしょうか。

ニチバン株式会社は梅雨時期に足のむくみを感じる女性会社員を対象に「梅雨時季の脚のむくみ」に関する調査を実施。
多くの女性が「むくんだ足をセルフケアで何とかしたい」と考えていることがわかりました。

6月は春夏トップのむくみ実感率
バトルウィン
はじめに、足のむくみを感じる時季を月毎に調査したところ、上位の冬に続き、6割以上が「6月」と回答しました。
春夏では6月が最もむくみを実感しやすく、他の月と大きな差ができています。

実際に、「梅雨時季(6月前後)は、仕事中にいつもよりも脚のむくみを感じますか?」と聞くと、80%が「感じる」と回答。
また、79%の人が、「仕事・プライベート関係なく、いつもよりむくみを感じる」と答えています。

バトルウィン
そこで、仕事中にむくみを感じたとき、どんなことをしているかを聞くと「【隠れ屈伸】仕事デスクの下で脚を曲げ伸ばしする」(83%)、「【指ぎゅっ】仕事デスクの下で靴を脱いで、足首をまわしたり足の指を曲げ伸ばししたりする」(79%)、「【脚あげ】仕事デスクの下で、脚を別のイスや台などに置く(あげる)」(63%)など、過半数の女性がデスク下で脚を動かして対策をしていることが判明しました。

その一方、梅雨時の湿気の強さから「においが気になってあまりできない」「梅雨時はデスクの下を見られたくない」という声も多く、むくみを感じるものの対策しにくいことがわかりました。

9割が「むくみはセルフケアしたい」
バトルウィン
仕事中にとどまらない全般的な梅雨時季の脚のむくみ対策についても調べると、「自分でマッサージをする」(61%)、「席を立って歩く・歩き回る」(60%)など、自分ですぐにできるケアが並びました。

バトルウィン
実際に、90%の人が「脚のむくみはできるだけセルフケアしたい」と答えています。

ただしセルフケアにも悩みや不満が。少し放置するとまたすぐむくんでしまう、効果が感じられず諦めてしまったという声もあり、セルフケアの難しさが感じられます。
そのため、「脚のむくみについて、手軽なセルフケアの方法やコツを知りたい」(95%)、「脚のむくみについて、セルフケアに役立つアイテムを知りたい」(94%)と回答。効果が実感できるセルフケア情報を求める人がとても多いことがわかりました。

セルフケアにも最適な「一人で巻けるセルフテーピング」
バトルウィン
セルフケアでむくみ対策をしたい人におすすめなのが、バンデージを使って足の甲を圧迫する「足の甲バンデージ」です。
ニチバンの「Wグリップ」シリーズは、肌にくっつかずテープ同士のみが張り付きます。
薄さ・軽さ・丈夫さにも優れているため、日常生活でも違和感なくフィット。
さらに、従来のテーピングよりも簡単に負けるので、セルフテーピングとしても最適です。

公式サイトでは「一人で負けるセルフテーピング」として、基礎知識や巻き方を画像と動画で解説しています。冷え・むくみに効果的な巻き方を解説するページもあるので、参考にしましょう。

テーピングは「したまま他のことができる」のが良いところ。セルフマッサージに時間を取られることなく、家事をしながら、就寝時に、仕事中にと好きなタイミングで対策できます。
気づいたらむくみを感じることなく、夏を迎えているかもしれませんよ。

【参考】
※公式サイト
https://www.battlewin.com/battlewin_tape/special/wgrip/

※バトルウィン 「一人で巻けるセルフテーピング」 冷え・むくみ編
https://www.battlewin.com/self_taping/hie_mukumi.html
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