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2019-11-15 19:00

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自宅がカフェに!デロンギの全自動コーヒーマシンのある生活トークショー&体験イベント開催

ウーマンNS
私たちの生活に、今や欠かせないものとなっているコーヒー。最近では産地、焙煎、粒度、淹れ方にこだわり、テイストの違いを楽しむサードウェーブコーヒー文化も定着してきており、コーヒーに対するニーズがますます多様化してきています。
コーヒーマシン売り上げ世界一を誇るデロンギは、自宅でも豆から挽きたての香り高い最高のコーヒーを楽しめる全自動のコーヒーを幅広くラインナップ。10月1日には新製品も発売されています。
そんなデロンギと雑誌『BRUTUS』のスペシャルコラボにより、人気エッセイストの松浦弥太郎さんと芥川賞作家の羽田圭介さんの一夜限りの特別なトークショーと製品体験会が都内で開かれました。

気分の切り替えに必要不可欠なコーヒーの存在
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人気エッセイストの松浦弥太郎さんは母親が大のコーヒー好きで、小さな頃からよく喫茶店でコーヒーを飲んでいたそうです。
「文章を書くとき、自分の内面に入り込めるスイッチ的な役割をしてくれるのがコーヒー。現実から非現実への切り替えにコーヒーがある。とても大切な存在」と、松浦さん。
幼稚園の頃からコーヒーを飲んでいたほど長年のコーヒー好きという芥川賞作家の羽田圭介さんは、「コーヒーはなくても生活には困らないけど、ないとなんだか人間らしさが失われるようなそんな存在、自分のモチベーションをあげてくれるもの」と、お二人それぞれがコーヒーへの深い思い入れを語りました。

また、羽田さんは「文章を書くという仕事柄、気分転換になくてはならないものがコーヒー」といい、お二人とも今までは自分の手で淹れることが日課で、それが生活のリズムに組み込まれていたということでした。

簡単!手間なし!本格派!デロンギの全自動コーヒーマシン
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そんなお二人の生活リズムをガラッと変えたのがデロンギの全自動コーヒーマシンです。一杯ずつ豆から挽いて、淹れた後の粉の処理まで全自動。美味しいコーヒーを淹れてくれるだけではなく、内部自動洗浄機能までついており、たまった豆カスを捨てるだけという日々のお手入れの楽さも魅力です。
「歯磨きをしている間にコーヒーが入り、そのまま書斎に持って行くのがリズムになった」(羽田さん)
「洗浄も自分でやる必要がないのでなんだかバチがあたりそうなくらい楽」(松浦さん)
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お二人が使用されているのが全自動コーヒーマシンの最高峰である『デロンギ エレッタ カプチーノ トップECAM45760B』。タッチセンサーの簡単な操作で、誰でも美味しいコーヒーが淹れられるだけでなく、自分好みの味を実現するカスタマイズ性も高い高性能コーヒーマシンです。
特許を取得した「ラテクレマ™システム」により、デロンギのコーヒーマシン史上最もきめ細かく、最も舌触り滑らかな泡で、完璧なカプチーノやラテが楽しめるそう。

カプチーノ、ラテ派だという松浦さんも「悔しいくらい美味い!」と大絶賛。
「ミルクのふわふわクリーミー具合って家ではなかなかできず、今まではそれを求めて1日に何回かカフェに行っていたがその必要がなくなった。自宅に来た知人にふるまうとみんなびっくりする」(松浦さん)
「今まではホテルやカフェなど人に淹れてもらうコーヒーの方が美味しいと感じていたが、その概念がガラッと変わった。このマシンで淹れたコーヒーの方が断然美味しい。」(羽田さん)
羽田さんは出張時もこのコーヒーマシンで淹れたコーヒーをタンブラーに淹れて持って行き、移動中に飲むほど気に入っているそう。
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実際に筆者も『デロンギ エレッタ カプチーノ トップECAM45760B』で淹れたカプチーノを飲んでみましたが、泡の口当たりが今まで飲んだどのカプチーノよりきめ細やかなことに驚愕。味もまろやかで、「牛乳にこんなに甘みがあったのか!」と驚きました。このマシンで淹れたカプチーノなら、甘党の方でもお砂糖要らずで飲むことができそうです。
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さらに、今年の10月1日に発売された『デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシンECAM35035W』には新たなメニューとして、サードウェーブコーヒーでも使用される中煎り〜やや浅煎りのコーヒー豆が楽しめる「スペシャルティ」を搭載。コーヒーのテロワール(産地特徴)をストレートに引き出し、すっきりとした繊細な味わいの飲み口を楽しめます。
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お二人もトークショー前に試飲されたそうで、「コーヒーで一番大事なのは後味だと思っているくらい重要なポイント。雑味がなくて、すっきりしていて『これがコーヒーなのか!』と驚いた。最後の一口が一番美味しいという自分の中のコーヒーの合格点を見事に満たしてくれた」と松浦さん。
「ちょっと冷めてきても美味しく飲める」と羽田さんも満足げにコメントしました。

筆者も試飲してみましたが、お二人の言う通り、すっきりとして雑味や引っかかりがない後味。クセがなく、ブラックでもサラサラと美味しく飲めました。

日々の生活が満たされる時間が手に入る
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デロンギの全自動コーヒーマシンがある生活を過ごしてみて、「美味しいコーヒーがすぐ飲めるというだけで日々の暮らしにも仕事にも楽しみと安心感が生まれた」と松浦さん。また、「美味しいコーヒーは味や香りはもちろんだが、穏やかで優しくてゆったりとした時間を作ってくれるもの。これからの時代に絶対必要だと思うので、自分を癒してくれる時間を手に入れるためにもぜひこのコーヒーマシンをライフスタイルに取り入れてほしい」とメッセージを送りました。
羽田さんは、「少しお値段は張るが、良いバリスタを雇ったと思えば安いもの。その人の生活が何回でも満たされる機会を得られるので”買い”だと思う」と強く語りました。

今回トークショーと体験会が行われたBOOK LAB TOKYO(東京・渋谷)では11月29日(金)までの期間限定で、『デロンギ エレッタ カプチーノ トップ』と『デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン』の実機の展示と、通常メニューとは別メニューとしてこれらのコーヒーマシンで淹れたコーヒーが提供されるとのこと。

また、本メニューのコーヒー1杯あたり50円のお預かり金に加え、同額をデロンギジャパンが負担し、期間終了後、日本赤十字社が運営する、「令和元年台風第19号災害義援金」に入金する復興支援企画も行われています。

デロンギのコーヒーマシンがあれば、今までのコーヒーの概念が覆ること間違いなしです。ぜひ味わって、至福の時間を体験してみてはいかがでしょうか。

【参考】
※デロンギ
https://barista.delonghi.co.jp/

※日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/19/
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