2022-02-08 16:00
フード
【食品ロス削減】ビュッフェレストランでテイクアウトBOXを提供

京都センチュリーホテルにて
食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を展開する株式会社コークッキングは、京都センチュリーホテルのビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて、2022年2月2日(水)から「テイクアウトBOX」の販売をスタートしました。この取り組みは、ビュッフェレストランのバラエティ豊かな料理を、テイクアウトBOXに詰めて提供するものです。
フードロス削減アプリ「TABETE」は、廃棄の危機に面している食事とユーザーをマッチングすることで食品ロス削減に貢献するもの。
「オールデイダイニング ラジョウ」の「テイクアウトBOX」についても「TABETE」上での決済にて購入できます。
SDGsの取り組みも
今回、「TABETE」にて「テイクアウトBOX」販売をスタートする京都センチュリーホテルの「オールデイダイニング ラジョウ」は、京都市が定める食品ロス削減の取り組み「食べ残しゼロ推進店舗」認証店です。食品ロスに以前より問題意識を持ち、食べ残しや手つかず食品などの食品ロス削減・生ごみを減量する取り組みを行っています。
ホテル全体としては、2015年度より環境配慮型アメニティを継続使用し、完全オーガニックの今治タオルや、渡り鳥が休息する森で生まれた珈琲を客室で提供。
ゴミ削減を目指し、日本の新しい生活文化を提案する下駄メーカー「mizutori」の木製スリッパを導入するなど、SDGsに取り組んでいます。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※TABET EWebページ
https://tabete.me/
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