2023-02-28 11:15
フード
ホワイトデーにもおすすめ 鎌倉のチョコレート専門店がサステナブルチョコレートを使用したSDGs商品を2月に発売
「チョコレートメーカーにできるSDGs」の考えから、三ツ和商事株式会社の関連会社が運営するチョコレート専門店「鎌倉くらん」では、カカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルなチョコレート「しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉」と「しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉」を2023年2月に発売いたします。
エレガントで凛々しいパッケージはそのままに、チョコレートもアーモンドもより美味しくリニューアル。ホワイトデーや贈り物におすすめな商品となっています。
この商品の売上の一部がガーナの女性が活躍できる社会や森林を守る活動の支援に役立てられます。
商品名:しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
内容量:70g
価格 :1,500円(税込)
ウガンダで収穫されたカカオ豆を、焙煎せずに現地で生のまま一つ一つ丁寧に手剥き作業で処理された生カカオニブに、「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆を使用した少し酸味のあるフルーティな味わいのハイカカオチョコレートをコーティングしました。生カカオニブをチョコレートでコーティングした商品は鎌倉くらんでしか味わえない逸品です。 ウガンダ現地企業とタイアップし、SDGsの取り組みに賛同し目標達成を共に目指すパートナーアイテムとして販売しています。
◇カカオ豆本来の風味と豊富な栄養をもつスーパーフード“生カカオニブ”とは?◇
チョコレートの原料であるカカオ豆をロースト(焙煎)し、砕いて皮と胚芽を取り除いたものを“カカオニブ”といい、ローストせずに生のまま皮を剥いたものを“生カカオニブ”といいます。甘みはなく、チョコレートの風味と苦味、酸味、ナッツに似たカリっとした食感が特徴です。カカオニブは栄養豊富で美容や健康に良いスーパーフードとして注目されていますが、中でも“生カカオニブ”はローストしないことで苦味が抑えられ、加熱により失われてしまう栄養素も残ることから、カカオ豆本来の風味と栄養が最大限引き出されたすぐれた食品となります。
しかしその一方で、生のカカオ豆の皮剥きは機械化が難しく、一つ一つ手作業で行わなければならないため、“生カカオニブ”は大変珍しい貴重な製品となっています。
◇SDGsの観点から、日本人が経営するウガンダ現地企業の理念に賛同◇
鎌倉くらんで取り扱う“生カカオニブ”は、砕かずにカカオ豆そのままの形を残したもので、ウガンダ現地企業の熟練したスタッフたちが、一つ一つ細心の注意を払いナイフで皮を剥いて仕上げたものです。この作業はスタッフたちの働きがいと、大事な収入源につながっています。SDGsに取り組む当社は、100年先の環境や人材などを見据え、持続可能な発展を目標に掲げるウガンダの現地企業「Farm of Africa」に賛同し、タイアップ商品を開発しました。
■しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉商品名:しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
内容量:70g
価格 :1,000円(税込)
カリッとした食感の香ばしいローストアーモンドは(1)水資源保護 (2)気候変動対策 (3)生物多様性・生態系保護 (4)地域活性化の4分野について、2030年達成目標を掲げ対策が施された農園・地域で収穫された「サステナブル・アーモンド」のみを使用。
コーティングに使用したホワイトチョコレートは「サステナビリティ」に配慮し、甘みを抑え素材の風味が活きるような配合にしています。
カカオバター本来の風味が感じられるホワイトチョコレートです。
一粒、また一粒と、濃厚なのにくどくない、とまらなくなる美味しさです。
■「Do well by doing good.」の活動について
60年以上の歴史を持つチョコレート専業メーカーである三ツ和商事株式会社は、関連会社が運営するチョコレートブランド「鎌倉くらん」において、imperfect(インパーフェクト)株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:佐伯 美紗子)が主導するカカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルチョコレートの活動に賛同し、同原料を使用した商品を発売いたします。
■Do well by doing good.(いいことをして世界と社会をよくしていこう)とは
“いいことをして世界と社会をよくしていこう”を合言葉に、持続可能な社会の実現を目指している活動です。この世の中に存在する様々な社会課題に対して、たとえ不完全な取り組みだとしても、自分たちのできることから少しでも世界と社会をよくしていこう、という思いで取り組んでいます。
■Do well by doing good.のサステナブルチョコレートには、カカオ生産国の自然環境の保護やカカオ農家の収入向上等を通じて、カカオ産業の持続可能な発展を目指す「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆が使用されています。
■カカオ産業が抱える課題
チョコレートの原料であるカカオは、赤道近くの高温多湿な地域で栽培されます。世界のカカオ生産の約7割を占める西アフリカ地域では、農薬の使用や森の伐採などによる生態系や環境の破壊や、地域の子どもたちの児童労働や農家の労働・生活環境が改善しないなど、様々な課題を抱えています。このままでは持続可能なカカオの生産が難しくなる可能性も示唆されています。
■そのような課題の解決を目指し、「Do well by doing good.」を体現するサステナブルチョコレートを通じて、ガーナのカカオ農家へ直接貢献できるこの取り組みに参加し、少しでも世界と社会がよくなるお手伝いができることを願っております。
所在地: 神奈川県鎌倉市御成町10-8
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※公式サイト
https://www.kamakura-kuran.jp/
エレガントで凛々しいパッケージはそのままに、チョコレートもアーモンドもより美味しくリニューアル。ホワイトデーや贈り物におすすめな商品となっています。
この商品の売上の一部がガーナの女性が活躍できる社会や森林を守る活動の支援に役立てられます。
鎌倉でしか味わえない、生カカオニブのチョコレートコーティング
■しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉商品名:しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉
内容量:70g
価格 :1,500円(税込)
ウガンダで収穫されたカカオ豆を、焙煎せずに現地で生のまま一つ一つ丁寧に手剥き作業で処理された生カカオニブに、「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆を使用した少し酸味のあるフルーティな味わいのハイカカオチョコレートをコーティングしました。生カカオニブをチョコレートでコーティングした商品は鎌倉くらんでしか味わえない逸品です。 ウガンダ現地企業とタイアップし、SDGsの取り組みに賛同し目標達成を共に目指すパートナーアイテムとして販売しています。
◇カカオ豆本来の風味と豊富な栄養をもつスーパーフード“生カカオニブ”とは?◇
チョコレートの原料であるカカオ豆をロースト(焙煎)し、砕いて皮と胚芽を取り除いたものを“カカオニブ”といい、ローストせずに生のまま皮を剥いたものを“生カカオニブ”といいます。甘みはなく、チョコレートの風味と苦味、酸味、ナッツに似たカリっとした食感が特徴です。カカオニブは栄養豊富で美容や健康に良いスーパーフードとして注目されていますが、中でも“生カカオニブ”はローストしないことで苦味が抑えられ、加熱により失われてしまう栄養素も残ることから、カカオ豆本来の風味と栄養が最大限引き出されたすぐれた食品となります。
しかしその一方で、生のカカオ豆の皮剥きは機械化が難しく、一つ一つ手作業で行わなければならないため、“生カカオニブ”は大変珍しい貴重な製品となっています。
◇SDGsの観点から、日本人が経営するウガンダ現地企業の理念に賛同◇
鎌倉くらんで取り扱う“生カカオニブ”は、砕かずにカカオ豆そのままの形を残したもので、ウガンダ現地企業の熟練したスタッフたちが、一つ一つ細心の注意を払いナイフで皮を剥いて仕上げたものです。この作業はスタッフたちの働きがいと、大事な収入源につながっています。SDGsに取り組む当社は、100年先の環境や人材などを見据え、持続可能な発展を目標に掲げるウガンダの現地企業「Farm of Africa」に賛同し、タイアップ商品を開発しました。
■しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉商品名:しょこらの実〈ホワイトアーモンド〉
内容量:70g
価格 :1,000円(税込)
カリッとした食感の香ばしいローストアーモンドは(1)水資源保護 (2)気候変動対策 (3)生物多様性・生態系保護 (4)地域活性化の4分野について、2030年達成目標を掲げ対策が施された農園・地域で収穫された「サステナブル・アーモンド」のみを使用。
コーティングに使用したホワイトチョコレートは「サステナビリティ」に配慮し、甘みを抑え素材の風味が活きるような配合にしています。
カカオバター本来の風味が感じられるホワイトチョコレートです。
一粒、また一粒と、濃厚なのにくどくない、とまらなくなる美味しさです。
■「Do well by doing good.」の活動について
60年以上の歴史を持つチョコレート専業メーカーである三ツ和商事株式会社は、関連会社が運営するチョコレートブランド「鎌倉くらん」において、imperfect(インパーフェクト)株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:佐伯 美紗子)が主導するカカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルチョコレートの活動に賛同し、同原料を使用した商品を発売いたします。
■Do well by doing good.(いいことをして世界と社会をよくしていこう)とは
“いいことをして世界と社会をよくしていこう”を合言葉に、持続可能な社会の実現を目指している活動です。この世の中に存在する様々な社会課題に対して、たとえ不完全な取り組みだとしても、自分たちのできることから少しでも世界と社会をよくしていこう、という思いで取り組んでいます。
■Do well by doing good.のサステナブルチョコレートには、カカオ生産国の自然環境の保護やカカオ農家の収入向上等を通じて、カカオ産業の持続可能な発展を目指す「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆が使用されています。
■カカオ産業が抱える課題
チョコレートの原料であるカカオは、赤道近くの高温多湿な地域で栽培されます。世界のカカオ生産の約7割を占める西アフリカ地域では、農薬の使用や森の伐採などによる生態系や環境の破壊や、地域の子どもたちの児童労働や農家の労働・生活環境が改善しないなど、様々な課題を抱えています。このままでは持続可能なカカオの生産が難しくなる可能性も示唆されています。
■そのような課題の解決を目指し、「Do well by doing good.」を体現するサステナブルチョコレートを通じて、ガーナのカカオ農家へ直接貢献できるこの取り組みに参加し、少しでも世界と社会がよくなるお手伝いができることを願っております。
所在地: 神奈川県鎌倉市御成町10-8
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※公式サイト
https://www.kamakura-kuran.jp/
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