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2022-12-06 13:30

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京都発・アッサンブラージュの技術で生まれた日本酒のサブスクリプションを開始

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株式会社リーフ・パブリケーションズは、京都の酒蔵3社と共に、日本酒によるアッサンブラージュ商品を開発し、サブスクリプション(頒布会)方式にて販売開始いたします。

掛け合わせから生まれる無限のあじわい、アッサンブラージュ
アッサンブラージュとは、ワインにおいては原酒をブレンドする伝統的な技法を指し、フランスやイタリア、スペインなどでは主流の作り方です。掛け合わせでしか生まれない複雑な味わいや香りがあるからこそ、ボルドーワインやシャンパーニュは今も昔も世界の代表的な存在となっています。

当社と酒蔵3社の研究により、日本酒においても味を積層させたり、角をまるくしたりとアッサンブラージュでしか出せない味がある事がわかってきました。杜氏による発酵の技術に加え、アッサンブラージュの技術によって日本酒の味わいをますます広げることが可能で、当サービスで順次お届けする商品は、数多くのブレンドパターンの試飲と調整により誕生しています。

【サービス概要】
■サービス名 : Assemblage Club(アッサンブラージュ・クラブ)
■販売者   : 株式会社リーフ・パブリケーションズ
■申し込み開始: 2022年12月1日
■内容    : 3ヶ月に1本、テーマの食材に合わせた
         至極のアッサンブラージュ日本酒が届く
■価格    : 6,980円/1回(税・送料込み)
■申し込み方法: インターネットから
■第一弾商品は世界的に広がりを見せる「和牛」をテーマにしたアッサンブラージュ

第一弾 PRODUCT テーマは「和牛の旅」
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商品名:Assemblage Club 01/CODE NAME:Taro(タロウ)

和牛の2つの至福感をブーストする日本酒アッサンブラージュが完成

ひとつ目の至福は「うまみ」。近年“おいしい”を決定する要素として、世界中で“UMAMI”が語られるようになりました。おいしいもの=高カロリーの方程式を覆し、体にもやさしい“うまみ”は、和食の普及とともに今や世界の美食家に浸透しつつあります。

牛肉には三大うまみ成分として数えられる「イノシン酸」が豊富であると言われています。料理人や美食家たちの間でもこのうまみに着目した調理方法や熟成方法が語り合われています。一方、日本酒には20種類以上のうまみ成分(アミノ酸)が含まれており、中でも多いと言われている「グルタミン酸」を和牛の「イノシン酸」と重ねることで、「うまみ」のシナジー効果を目指しました。

ふたつ目の至福は「和牛香(わぎゅうこう)」と言われるスペシャルアロマの存在です。口の中で広がり、香ばしい甘味とともに強い多幸感が感じられますが、繊細であるが故に配慮が必要です。今回は酒の香りや個性をシルクのようにやさしく設計し、この2つの至福をブースト。うまみで合わす試みにより商品を完成させました。

もちろん、和牛以外のお肉、食材ともよく合いますので、未知なる味の旅を始めてみてください。きっとさまざまな出会いや発見があるはずです。世界中のおいしい食材のうまみを堪能するための入り口がここにあります。

【商品スペック】
名前          : Assemblage Club 01/CODE NAME:Taro
アッサンブラージュレシピ: 非公開
原材料         : 米(国産)、米こうじ(国内産米)
精米歩合        : 非公開
アルコール度数     : 15%
内容量         : 720ml
保存方法        : 冷蔵保存
製造者         : 松井酒造株式会社
販売者         : 株式会社リーフ・パブリケーションズ

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※公式サイト
https://sakeworld.jp/abc/
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