2022-12-15 12:00
フード
六本木にザ・ベジタリアン・ブッチャーがオープン
3のコラボレーションを展開
株式会社ベジタリアンブッチャージャパンが2022年12月1日(木)に、サステナビリティを体験する未来型レストラン「ザ・ベジタリアン・ブッチャー六本木店」をグランドオープンしました。ザ・ベジタリアン・ブッチャー(TBV)は2011年にオランダで設立。今話題のプラントベースドミート(植物由来の代替肉)のスタートアップベンチャーです。
ブランドと消費者のコミュニケーションにも
今回グランドオープンの同店舗は、食材やメニュー、食品販売において3つのコラボレーションを展開し、これまでにない食体験を提供します。その1つ目は、福島徹氏のフードマーケット「FUKUSHIMAYA」とのコラボです。健康的で安心安全なメニューを提供するため「FUKUSHIMAYA」が厳選した食材を店舗で使用。
2つ目は、自然派メニューを得意とする大平哲雄シェフとのコラボで植物由来の六本木店限定スペシャルメニューを用意します。その結果、90%以上のメニューにオーガニック食材を使用し、ビーガン対応なだけでなく、グルテンフリー対応、オリエンタル対応を実現しました。
3つ目として、エシカルコンビニとのコラボでは、実店舗で商品を確認してからウェブやアプリで購入できるショールーミングストアの業態をとりプラントベース専門の売らない肉屋として空間を演出。これによりブランドと消費者の深いコミュニケーションの構築を図ることが可能としました。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社ベジタリアンブッチャージャパン公式サイト
https://www.thevegetarian-butcher-jap.com/
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