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2023-02-22 15:00

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急須がなくても大丈夫!折り紙のように折って使用する「紙の急須」販売開始!

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創業120年を越える製茶問屋「株式会社丸松製茶場」と、プロダクトデザイン事務所「UO」(本社:静岡県浜松市、代表:松田 優・谷 雄一郎)と、コミュニケーションデザイナー坪野 健二郎は、折り紙のように折って使用する、A4サイズの紙製急須「紙の急須」の販売を2023年2月22日より開始いたします。

キャンプやピクニック、友人宅に。いつでもどこでも日本茶を楽しめる
日本茶は、急須を使って淹れることで、その芳醇な味や香りを余すことなく楽しむことができます。また、抽出を待つゆったりとした時間や丁寧に淹れる所作も大きな魅力です。そんな急須で淹れる本格的なお茶を、急須がない方にも場所を選ばず気軽に楽しんでいただける「紙の急須」を開発しました。

■急須がなくても、ティーバッグのように気軽に
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「紙の急須」は、「紙」でできた急須です。A4サイズのたった一枚の紙ですが、折り目に沿って数カ所を折るだけで使用可能。一般的な急須のようにお使いいただけます。お茶は好きだけど急須は持っていない、気軽に本格的なお茶を楽しみたい、そんな方におすすめの商品です。紙と言っても、素材の「ミルクカートン紙」は牛乳パックと同素材ですので防水性も問題なく、使用後の片付けも簡単です。お子様も一緒に楽しめる折り紙のような組み立て方も、「紙の急須」ならではの新鮮な魅力です。

■本格的なお茶を楽しめるワケ
「紙の急須」は、急須の機能を研究し2年の歳月をかけ開発されました。急須で淹れるお茶の美味しさの秘密は、急須内でおこる茶葉の対流によって、葉がきちんと開き、風味・香り・成分を十分に抽出できることによります。ティーバッグと比較し、対流のスペースが十分にあること、それに加え蓋をし蒸すことができる構造を、「紙の急須」にも取り入れました。日本茶はもちろん、紅茶も美味しく淹れられます。紙でありながら、急須として十二分に使用できる新たな急須になり得たのは、120年続く老舗製茶問屋の知識と経験によるものです。ティーバッグとは一味違う、急須で淹れるからこそ感じられる丁寧でゆったりとした時間もぜひお楽しみください。

■急須なのに、場所を選ばず使える
「紙の急須」は、軽くて、かさばらず、割れないのでどこでも気軽に持ち運ぶことができます。ご自宅での使用はもちろんのこと、ご友人宅や、ピクニック、キャンプなど屋外でも本格的なお茶を楽しむことができます。1回(3煎まで)使い切りなので、衛生的で、イベントにもぴったりです。

【商品概要】
商品名:紙の急須
価格 :1枚入り550円(税込)、3枚入り990円(税込)、5枚入り1,500円(税込)
内容 :折り紙のように折って使用するA4サイズの紙製急須
販売先:各取り扱い店舗、
    オフィシャルECサイト( https://shop-kaminokyusu.stores.jp )
送料 :オフィシャルECサイトの場合140円~

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※公式サイト
https://www.kaminokyusu.com/
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