• TOP
  • >
  • トピック
  • >
  • 惜しまれつつ休刊となった『レコード芸術』がMOOKで登場 注目の「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」も発表!
2024-02-16 12:00

トピック

惜しまれつつ休刊となった『レコード芸術』がMOOKで登場 注目の「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」も発表!

トピック
クラシックを中心とした音楽専門誌を発行する株式会社音楽之友社は、2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』を発売いたします。

『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」となって登場!

計60回続いた音楽之友社主催「レコード・アカデミー賞」は、日本のレコード会社から発売された1年間のクラシック・ディスクの中から、選定委員の合議や投票などを経て、大賞、大賞銀賞、大賞銅賞、部門賞などが決定されていました。

今回は『レコード芸術』2023年1~7月号の特選盤から、月評の各担当執筆者が1位から3位までを選定し、これまでのような投票・合議による大賞や部門賞ではなく、各執筆者単独によるランキングとして発表いたします。

録音部門については、優秀録音からの選定といたしました。

さらに本ムックでは、休刊以降のディスク情報も取り上げます。もしも『レコード芸術』が存続していたら8~12月号の月評に掲載されたであろうディスクの中から、おすすめを紹介。

「2023年後半のおすすめディスク」として、幅広いジャンルのリリースに精通する満津岡信育氏と相場ひろ氏が、対談形式で各部門ごとに「イチオシ」を決定し、それぞれの魅力を語ります。

人気連載「トーキョー・シンコペーション」、「古楽夜話」は休刊後に書籍化して好評を博しており、ここでは番外編を掲載します。

また、本誌には別冊付録として「レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺」が付きます。長年の読者の方々からの強いリクエストにより作成したもので、『レコード芸術』2023年1~7月号の巻末掲載分と、月評に掲載されたであろう8~12月分を分けて収載。

前者に関しては例年と同じ形式で、後者については簡略化して一覧表にまとめている注目の付録です。

■商品概要

音楽之友社 編 ONTOMO MOOK
「レコード芸術2023年総集編」
別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺

2023年のCD業界を総括!
特別企画:ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞

定価   :1,980円(本体1,800円+税)
判型・頁数:B5・112頁+A5・240頁
発売日  :2024年2月28日(水)
ISBNコード:9784276963757
商品コード:963750

【ご購入の方法について】

全国の書店様・楽器店様、もしくはAmazonなどのインターネットショッピングサイトよりご購入いただけます。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

出典:プレスリリース
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook