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2024-02-20 16:30

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贈られた花を残したい想いに応える。 世界初の保存技術で生花の風合いが20年以上保存可能に

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有限会社Arknetの、世界初(※当社調べ)、花の半永久保存サービスが、花に込められた想いを残したい方に人気です。遠方のお客様にも対応できるよう、2024年2月14日より、Zoomでの無料相談を開始しました。

世界初の技術で花を20年以上保存可能に
有限会社Arknet代表の中三川 恵美は、生花に近い風合いで20年以上保存できる世界初の技術“ラスティングフラワー”を開発しました。触った感触が柔らかく、まるで生花のような風合いになります。

また、花の種類を選ばず、どんな花でも保存が可能という画期的なものです。従来の常識を超えた20年以上の保存期間を実現できます。

ある時、10代の息子を交通事故で亡くした母親が、20軒回って当店にたどり着きました。サッカーチームの仲間が作ってくれた花のサッカーボールをどうしても残したいとのこと。しかし、花は枯れた状態でした。

そこで、同じ花材を取り寄せ、ボール状のブーケを完全再現してお渡ししました。そうすると、「わー、何これ!あの時のまま!」と、すごく喜んでくれて、母親と一緒に感動で大泣きしました。

この時に、この“ラスティングフラワー”は絶対に拡げなければいけないサービスだと思いました。

【思いを共有する花の相談所を開設】

花の保存サービスを始めたきっかけは、ウエディングブーケを残したいというスクールの生徒の思いからでした。しかし、ドライフラワーはボロボロと落ちて長持ちせず、ブリザーブドフラワーでは色落ちの問題がありました。

この新技術開発に向けては、宇都宮大学教授の絶大なご協力があり、薬剤や工程についてご指導を頂きました。製造工程は、花を溶液に浸してから脱水を繰り返し、洗浄して着色、乾燥させて完成させます。

薬剤の濃度や花の種類ごとに製造テストを行いますが、1回あたり3~4か月掛かります。失敗を繰り返しながら、気の遠くなる作業を続け、6年かけてラスティングフラワーの完成にたどり着きました。

花を残したいという思いは、贈られた後に湧き上がるものです。枯れるまでのタイムリミットが迫る中で、必ずお役に立てるサービスです。

この度、Zoomも利用し、事前に花の保存に関する相談を受け付けます。それぞれの花を残す思いを共有し、遠方からのご質問や様々なご要望に対応します。

《サービス概要》
サービス名   :ラスティングフラワー
価格      :2,200円~ ※花の種類、本数、加工方法により変動します。
お問い合わせ方法:電話 028-645-8783(9:30~18:30)
         メール
         Zoom 

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:プレスリリース
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