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2025-10-31 13:00

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岐阜のものづくりから生まれた、“色で選ぶ、植物と暮らす。”19色の「made in GIFU」プラ鉢セットがCAMPFIREでプロジェクト始動

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株式会社岐阜県商品開発研究所は、2025年10月13日(月)より、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、「19色から選べるオリジナルプラ鉢セット」および専用受け皿の開発プロジェクトを開始いたしました。

岐阜から全国へ、暮らしを彩る新提案
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観葉植物や多肉植物、ハーブなどを育てるライフスタイルが定着する中で、「おしゃれで機能的な鉢が見つからない」という声に応える、新しい選択肢が登場します。

鉢と受け皿の組み合わせは最大361通り。「自分らしい色で、植物と暮らす」楽しさを提案します。

■ 魅力とこだわりポイント

・岐阜発・国産プラ鉢 ― made in GIFU

岐阜県内の事業者と協働し、デザイン・成形・仕上げまで一貫して岐阜で生産。地域の技術と感性を生かした“地産デザインプロダクト”です。

・19色×19色=361通りの組み合わせ

鉢と受け皿の組み合わせは最大361通り。インテリアや植物の種類に合わせて自由に選べます。

・機能性と美しさを両立

鉢底のスリット構造により水はけを最適化。根の育成ムラを軽減し、健康的な生育をサポートします。

・スタイリッシュなマットデザイン

陶器鉢や木製家具にもなじむ落ち着いた質感で、受け皿は小物トレーなど多用途に活用可能。

■ 地域の技術を未来へ ― “made in GIFU” の想い

地方には多くの下請け産業や優れた職人技が存在します。しかし、その存在や技術力が都市部はもちろん、同じ地域の人々にも十分に知られていません。

結果として、地域の貴重な人材や技術が「地域資源」として活かされず、外へ流出してしまうこともあります。私たち株式会社岐阜県商品開発研究所(GPDL)は、こうした現状を少しでも変えたいという思いから、地元企業と協働し、岐阜の産業や人々の魅力を“プロダクト”という形で発信する取り組みを続けています。

ものづくりを通じて、地元の技術や想いを多くの方に知っていただく――それが私たちの願いです。

GPDLは岐阜県美濃加茂市を拠点に、「ぎふ」を軸とした地域連携のプラットフォームづくりを推進。企画・デザイン・販路構築を一貫して行い、県内企業や職人と連携した“made in GIFU”の発信拠点として活動しています。

これまで主に小売店舗への卸販売を中心に活動してきましたが、消費者の皆さまにとっては商品の「背景」が見えにくいという課題がありました。

そこで今回、より多くの方にそのストーリーを届けるため、クラウドファンディングという新しい形に挑戦します。

このプロジェクトは、単に商品を購入していただくものではありません。地域の産業を知り、応援し、自分ごととして関わっていただくきっかけになればと願っています。

この取り組みを通じて、岐阜という地域の魅力や、そこに息づく人々の技術と情熱を感じていただければ幸いです。

■ リターン例

・鉢+受け皿1組+オリジナルステッカー付きプラン(3,300円)
・蓄光カラー鉢+受け皿+ステッカー(5,500円)
・各サイズ(135s/150/180)5個セットのカラーアソートプラン(早割30%OFF)
・応援プラン(ステッカー・DMなど)

■ スケジュール・資金使途

・支援募集期間  :2025年10月13日(月)~2025年11月30日(日)
・リターン発送予定:2026年2月(順次発送)
・目標金額    :1,000,000円
・資金用途    :製造費、梱包・送料、広報・宣伝費、クラウドファンディング手数料 等

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:プレスリリース
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