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2025-05-29 11:00

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オートファジー活性に働く阿波晩茶エキス配合サプリメント『Autophagy』が2025年5月25日(日)発売!

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セリスタ株式会社は、医療機関専用サプリメントブランドの「ドクターフィーネボーテ」から、新たなラインアップとしてオートファジーを活性させる阿波晩茶エキスを配合したサプリメント『Autophagy(オートファジー)』を2025年5月25日(日)に発売いたします。

肌荒れなど老化のサインが気になる方に
■オートファジーとは

ヒトは約37兆個もの細胞から構成されています。細胞が集まることで、脳や眼、鼻など顔のパーツ、肺や心臓、胃腸などの内臓、骨や筋肉などが作られてヒトとなります。

細胞に不具合が起きると身体の機能が上手く働かなくなって病気に繋がります。細胞を健康な状態に保つためにオートファジーが働きます。

オートファジーは、細胞内の物質を分解するリサイクル業者のような働きを持ちます。

細胞が自分で自分の中身を分解することから、自食作用や自己貪食の意味を持つギリシャ語「Auto(自己を)」「phagy(食べる)」を取ってオートファジーという名前が付けられました。

オートファジーによってタンパク質など様々な物質が細胞に取り込まれ、細胞小器官リソソームに運ばれて分解されて、新しく再利用されます。

タンパク質はアミノ酸に分解され、新しいタンパク質を作る際に利用されます。

タンパク質のみならず他の高分子や細胞小器官なども分解して新しく作り替えているため、細胞はオートファジーによって何十日か経つと新しく生まれ変わります。

歳を重ねるとオートファジーは低下します。アルツハイマー病やパーキンソン病、神経変性疾患、骨粗鬆症など加齢が原因となって発症する疾患の一部は、オートファジーの低下によって病状が悪化している可能性があるとされています。

■オートファジーの役割

・栄養の確保

不要なタンパク質や細胞小器官を分解し、アミノ酸や脂肪酸などの栄養素を再利用します。

また、古くなったタンパク質や感染・ストレスにより変性したタンパク質などを分解し、新しいものを作る材料として再利用されます。

・細胞の新陳代謝

古くなったミトコンドリアを除去・分解し、新しいミトコンドリアの材料となります。また、神経細胞でオートファジーが行われると、古いタンパク質が分解され新しくなるので、神経系の疾患の予防に繋がります。

・有害物の除去

オートファジーはすべての細胞に備わっている機能で、病原体や壊れた細胞小器官などの有害物を感知して選択的に排除します。

■阿波晩茶とは

徳島県の一部地域で特産品となっている乳酸菌発酵茶の総称で、微生物の働きで発酵させる「後発酵茶」です。カフェインが極めて少なく、乳幼児も安心して飲むことができるお茶と言われています。

この阿波晩茶が、オートファジーを活性させる働きがあることが研究で分かっています。阿波晩茶に含まれる乳酸菌(ラクトバチルス属)は、サーチュインやAMPKに作用してオートファジーを誘導します。

また、抗酸化作用のあるポリフェノールも含んでおり、酸化ストレスを軽減することによってmTOR経路を抑制してオートファジーを誘導します。

酢酸や乳酸などの有機酸は、AMPK活性化によりオートファジーを促進することが分かっています。

今回のサプリメントにはこの阿波晩茶エキスを配合しております。

■参考文献

AutoPhagyGo Inc./オートファジーについて

■お召上がり方

1日1粒を目安に、水又はぬるま湯などと一緒にお召し上がりください。

■こんな方におすすめ

・慢性的な疲労や倦怠感のある方
・加齢による代謝低下を感じる方
・メタボリックシンドロームや生活習慣病が気になる方
・腸内環境の異常や便通異常がある方
・睡眠の質が低い、不規則な生活をしている方
・肌荒れなど老化のサインが気になる方
・薬に頼らず、自然な健康維持を求める方

\\ Autophagy製品概要 //

◇商品名   :Autophagy(オートファジー)
◇名称    :阿波晩茶エキス含有食品
◇原材料名  :阿波晩茶エキス末(阿波晩茶エキス、でん粉分解物)(国内製造)、還元麦芽糖水あめ/セルロース、ステアリン酸カルシウム、HPC、微粒酸化ケイ素
◇内容量   :7.5g(250mg×30粒)
◇希望小売価格:7,560円(税込み)
◇分類    :医療機関専用サプリメント

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:プレスリリース
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