2026-05-27 10:30
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【熱中症対策】2日に1回でもOK!「10分2週間の入浴習慣」が急な暑さに負けない“熱ケア”に!

まだ5月なのに「夏日」が続出している今年。春は過ごしやすい季節だったはずなのに、すでに暑さにバテ気味の方もいるのではないでしょうか。
体が暑さに慣れていない春は、実は熱中症リスクが高まる季節です。「まだ夏じゃないから」と油断していると、思わぬ不調につながりかねません。
ますます気温が上がるこれからに備えるカギが、毎日のお風呂にアリ!
入浴が熱中症対策につながる理由や、春から始めたい入浴習慣のポイントを知って、さっそく今日から“熱ケア”を始めてみませんか。
そもそも、なぜ春先に熱中症リスクが高まるのでしょう。
熱中症は、体内にこもった熱を外へ逃がせず、体温が上がりすぎることで起こります。
通常、体温が上昇すると発汗によって熱を放散しますが、急に暑くなると体が温度変化についていけず、この調節機能がうまく働きません。
問題は、冬の間に“汗腺”の機能が著しく低下していることにあります。
※アース製薬試験結果
入浴剤の開発・販売を手掛けるアース製薬の研究によれば、冬の体は夏に比べて、発汗が始まるまでに約4分も長く時間を要するのだそう。
冬の間に汗をかく機会が減ることで、汗腺はいわば"冬眠状態"に陥っているのです。
この状態のまま、春先に急な暑さを迎えると、冷却が間に合わず、熱が体内にこもってしまいます。「5月の急な暑さに体がついていかない」「暑くてすでに体がだるい」――。そんな春の“隠れ熱中症”には、汗腺の冬眠というメカニズムが影響しているのです。
そこで出てくるキーワードが「暑熱順化」。体を暑さに慣らし、適切に汗をかける状態に整えていくことを指します。
汗をかける状態を作るというと、たくさん運動しなくちゃいけないのでは、と思われがちですが、もっとも効果的な方法の一つが、実は毎日の“入浴”にあります。
※2022年アース製薬調査結果
アース製薬の調査では、入浴頻度が週3回以上の人は月3回以下の人に比べて、熱中症の重症化リスクを下げる可能性があることが報告されています。
日頃の入浴で汗腺の機能が維持されていることが、いざというときの体温調節力につながると考えられます。
忙しくてついついシャワーで済ませがちな忙しいビジネスパーソンほど、今が見直しのタイミングです。
※「2019年 日本生理人類学会第80回大会」資料(試験期間:2019年5月21日-7月5日、対象:成人男性(n=14, 42.2±11.2歳))
この習慣を2週間続けると、発汗が始まるまでの時間が短縮されるという調査結果があります。
つまり、わずかな体温上昇でも汗をかけるようになり、暑さに対応できる体へと変わっていくということ。
毎日30分のランニングは難しくても、湯船につかるなら無理なく続けられそうですよね。
毎日じゃなくても、「2日に1回」でもOK。額にじんわり汗がにじんだら、それが、汗腺が目覚めているサインです。
入浴習慣をつける中で、押さえておきたいのは次の4つのポイントです。
Point1|入浴前にも水分補給を
入浴では約800mLの水分が失われます。脱水を防ぐため、入浴後だけでなく、お風呂に入る前にもコップ1杯の水分補給を習慣にしましょう。
Point2|飲み物は牛乳・麦茶・スポーツドリンクを
牛乳は水よりも水分の吸収率が高め。発汗で失われるミネラルを補うには麦茶やスポーツドリンクもおすすめです。入浴の前後に取り入れましょう。
Point3|うっすら汗をかくまで湯船に
5月から始めたいのは「41℃のお湯に約10分間、肩までつかる全身浴」ですが、暑くなってくると39〜40℃程度のぬるめのお湯がおすすめ。「このお湯につかっていたい」と感じる温度で、額にうっすら汗がにじむまでが目安です。大量の汗や動悸を感じたらすぐに出ること。
Point4|入浴後は水分補給とリラックスを
お風呂上がりの水分補給は忘れずに。バスローブなどで体を包み、ゆったり過ごすことで疲労回復効果もアップ。質の高い睡眠は自律神経を整え、間接的に熱中症リスクの低減にもつながります。
春からの入浴習慣は、来たる猛暑を乗り切るための体づくりそのもの。ゆったり過ごせる10分間が、夏の自分を守ってくれるはずです。
体が暑さに慣れていない春は、実は熱中症リスクが高まる季節です。「まだ夏じゃないから」と油断していると、思わぬ不調につながりかねません。
ますます気温が上がるこれからに備えるカギが、毎日のお風呂にアリ!
入浴が熱中症対策につながる理由や、春から始めたい入浴習慣のポイントを知って、さっそく今日から“熱ケア”を始めてみませんか。
春は体が「冬モード」のまま!? 汗腺は冬眠状態にある

熱中症は、体内にこもった熱を外へ逃がせず、体温が上がりすぎることで起こります。
通常、体温が上昇すると発汗によって熱を放散しますが、急に暑くなると体が温度変化についていけず、この調節機能がうまく働きません。
問題は、冬の間に“汗腺”の機能が著しく低下していることにあります。

入浴剤の開発・販売を手掛けるアース製薬の研究によれば、冬の体は夏に比べて、発汗が始まるまでに約4分も長く時間を要するのだそう。
冬の間に汗をかく機会が減ることで、汗腺はいわば"冬眠状態"に陥っているのです。
この状態のまま、春先に急な暑さを迎えると、冷却が間に合わず、熱が体内にこもってしまいます。「5月の急な暑さに体がついていかない」「暑くてすでに体がだるい」――。そんな春の“隠れ熱中症”には、汗腺の冬眠というメカニズムが影響しているのです。
カギは「暑熱順化」入浴は汗腺を再起動するスイッチに!
本格的な夏が来る前に、汗腺を目覚めさせておくことが、熱中症予防の大事なポイントです。そこで出てくるキーワードが「暑熱順化」。体を暑さに慣らし、適切に汗をかける状態に整えていくことを指します。
汗をかける状態を作るというと、たくさん運動しなくちゃいけないのでは、と思われがちですが、もっとも効果的な方法の一つが、実は毎日の“入浴”にあります。

アース製薬の調査では、入浴頻度が週3回以上の人は月3回以下の人に比べて、熱中症の重症化リスクを下げる可能性があることが報告されています。
日頃の入浴で汗腺の機能が維持されていることが、いざというときの体温調節力につながると考えられます。
忙しくてついついシャワーで済ませがちな忙しいビジネスパーソンほど、今が見直しのタイミングです。
5月から始めたい「2週間の入浴プログラム」
そこでおすすめしたいのが、「41℃のお湯に約10分間、肩までつかる全身浴」を2週間続けること!(10分はあくまでも目安で無理のない範囲で)
この習慣を2週間続けると、発汗が始まるまでの時間が短縮されるという調査結果があります。
つまり、わずかな体温上昇でも汗をかけるようになり、暑さに対応できる体へと変わっていくということ。
毎日30分のランニングは難しくても、湯船につかるなら無理なく続けられそうですよね。
毎日じゃなくても、「2日に1回」でもOK。額にじんわり汗がにじんだら、それが、汗腺が目覚めているサインです。
入浴習慣をつける中で、押さえておきたいのは次の4つのポイントです。

入浴では約800mLの水分が失われます。脱水を防ぐため、入浴後だけでなく、お風呂に入る前にもコップ1杯の水分補給を習慣にしましょう。
Point2|飲み物は牛乳・麦茶・スポーツドリンクを
牛乳は水よりも水分の吸収率が高め。発汗で失われるミネラルを補うには麦茶やスポーツドリンクもおすすめです。入浴の前後に取り入れましょう。
Point3|うっすら汗をかくまで湯船に
5月から始めたいのは「41℃のお湯に約10分間、肩までつかる全身浴」ですが、暑くなってくると39〜40℃程度のぬるめのお湯がおすすめ。「このお湯につかっていたい」と感じる温度で、額にうっすら汗がにじむまでが目安です。大量の汗や動悸を感じたらすぐに出ること。
Point4|入浴後は水分補給とリラックスを
お風呂上がりの水分補給は忘れずに。バスローブなどで体を包み、ゆったり過ごすことで疲労回復効果もアップ。質の高い睡眠は自律神経を整え、間接的に熱中症リスクの低減にもつながります。
春からの入浴習慣は、来たる猛暑を乗り切るための体づくりそのもの。ゆったり過ごせる10分間が、夏の自分を守ってくれるはずです。
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