2019-05-07 19:00
フード
母の日は「あんみつ」で親子水入らずのひとときを
1805年創業の老舗くず餅店
株式会社船橋屋が、2019年5月8日から船橋屋・船橋屋こよみ全店で「母の日あんみつ」(本体価格540円)を発売します(5月12日までの5日間限定)。2019年で創業214年目を迎える船橋屋は、保存料を使わない自然な製法にこだわり続ける関東風のくず餅店。小麦でんぷんを450日乳酸発酵させて蒸し上げるくず餅は、独特の歯ごたえと弾力が特徴で、健康を意識する人たちの注目を呼んでいます。
船橋屋はくず餅原料の発酵槽からくず餅由来の乳酸菌「くず餅乳酸菌(R)」の分離と粉末化に成功。今後は「くず餅乳酸菌(R)」を用いた新規事業に取り組む予定です。
美味しいだけじゃない!健康によりそうスイーツ
今回発売される「母の日あんみつ」はくず餅のほかに寒天、小豆あん、赤えんどう豆、求肥、白玉、みかん、あんず、抹茶羊羹、クコの実が入った彩り豊かな一品。カーネーション型の苺寒天も添えられています。発酵和菓子であるくず餅と海藻の一種である天草を煮出して固めたミネラルたっぷりの寒天が入ったあんみつは、母の日に贈るカーネーションの赤色同様「健康を祈る気持ち」が込められています。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社船橋屋のプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp
※株式会社船橋屋
http://www.funabashiya.co.jp
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