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2018-01-31 15:00

トピック

今日は「愛妻の日」。再春館製薬所が“いっしょに年齢を重ねていく”ことの大切さを発信「もうひとつのプロポーズ~妻としてのあなたを忘れない~」を公開

ウーマンNS
株式会社再春館製薬所は、企業ブランド動画「もうひとつのプロポーズ~妻としてのあなたを忘れない~」を1月29日からYouTube公式アカウント上で公開。本動画は、“いっしょに年齢を重ねていく”ことの大切さを発信していく企画の第1弾として制作された、とある「夫婦」にスポットライトを当てたノンフィクションムービーだ。動画を通じて夫婦がそれぞれの関係を見つめ直し、離婚問題を少しでも解決することを目指していく。
この動画の公開に合わせて夫婦関係に関するアンケートも実施。夫婦の、子どもが生まれる前の関係と現在の関係についての回答を集計した。

子どもが生まれる前と後で変化はあった?夫婦関係に関するアンケート
ウーマンNS
今回は、既婚かつ子どもを育てている30代~40代の男女100人を対象にアンケートを実施。
配偶者との関係の満足度について、男性は80%が満足しているのに対し、女性は60%にとどまるだけでなく、「とても不満である」と答えた割合は20%に上った。配偶者に対する不満を抱える割合は、女性のほうが高いようだ。
ウーマンNS
次に、子どもが生まれる前後でふたりの関係がどのように変わったかを聞いたところ、男女とも同じ割合であてはまると感じているのが「人前ではなくてもママ、パパと呼ぶようになった」ことや、「好き、愛している、等を言わなくなった」ことだった。「日常会話が減った」と感じている割合は少ないことから、お互いを個人としてではなく、家族の一員として認識するようになった人が多いと推測できる。
ウーマンNS
最後に、夫婦関係をより良くするためどんなアクションが効果的と思うかを聞くと、「会話を増やす」、「家事を分担する」、「感謝や愛を言葉で伝える」、「夫婦ふたりで外出する」が妻からの評価が高いアクションだった。そして、その中でも、男性と女性で評価の差が大きかったのは「感謝や愛を言葉で伝えること」(18%差)、ついで「夫婦ふたりで外出する」(14%差)という結果に。妻が夫に求めているのは日常的なサポートだけでなく、愛する人にひとりの女性として認めてもらうことなのではないだろうか。

そこで再春館製薬所は、第1子の子育ての中で夫婦の関係に不安を感じている妻に対し、夫が今後も変わらずひとりの女性として愛するという思いを言葉にし、誓いを立てること=「もうひとつのプロポーズ」を推奨。動画「もうひとつのプロポーズ~妻としてのあなたを忘れない~」を作成した。

「もうひとつのプロポーズ~妻としてのあなたを忘れない~」
今回「もうひとつのプロポーズ」を計画するのは、とあるご夫妻(リョウさんと奥さま)。昨年春に第1子の男の子を出産し、今は子育てに専念している奥さまにサプライズを敢行した。
リョウさんが奥さまをデートに誘い出し、久々のショッピングや出張美容室でのオシャレを楽しんだ後に、思い出のレストランへ。注文後、リョウさんが奥さまへの“プロポーズ”という、その日最大のサプライズが……。

今回の企画でリョウさんの本当の思いを知った奥さまは、インタビューで「『子供を持っても2人の関係は大事にしたい』という私自身の気持ちも思い出す事ができ、息子にばかりいっていた気持ちを主人にも向け、改めて大切にしたいと思いました」と語っている。
1月31日は愛妻の日。愛情表現や会話が減ってきているという自覚のある方は、ぜひ動画を参考に、「もうひとつのプロポーズ」で大切な奥さまへの変わらぬ愛を伝えてみて欲しい。

【参考】
※動画URL
https://youtu.be/YMhhSTw_XIs

※特設サイトURL
https://www.saishunkan.co.jp/identity/

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