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2020-02-28 14:00

トピック

花粉シーズンは約9割が「目」の症状でストレス、ストレスで集中力ダウンも

ウーマンNS
今年も花粉シーズンが到来。春の訪れを前に、憂鬱な気分になっているという花粉症の方は多いのではないでしょうか。
参天製薬株式会社は、花粉症の20~40代会社員500名を対象とした、「花粉シーズンのストレス」に関する意識・実態調査を実施。
多くのこの時期、花粉症の方がさまざまな「目」ストレス症状に悩まされていることが判明しました。

かゆみ、ヒリヒリ感、チクチク感といった…「目の症状」をストレスに感じたことがある人は93%!
ウーマンNS
はじめに、「花粉症の症状は、ストレスにつながりやすいと思いますか?」と聞いたところ、97%と大多数が「そう思う」と回答。また、花粉症の症状の中でも、かゆみ、ヒリヒリ感、チクチク感といった「目の症状」にストレスを感じたことがある人は93%にのぼっています。
そこで、具体的に「ストレスを感じる目の症状」について聞くと、「目がかゆくてたまらず、何も考えられなくなる」(36歳・女性)、「一度目をこすってしまうと、かゆみが増したり、ヒリヒリしたりする」(49歳・男性)、「目に異物感があり、チクチクしてストレスになる」(38歳・男性)などの声があがりました。

花粉シーズンは、いつものメイクができなくなる!?
そして、今回の調査では、花粉シーズンの「目の症状」が、通勤時の「メイク」にも影響を与えることが明らかに。調査対象のうち、「仕事にいくときにメイクをしている」方(214名)に、「花粉シーズンはメイクがボロボロになりやすい(崩れやすい)と感じますか?」と聞くと、約9割(87%)が「当てはまる」と回答しました。
ウーマンNS
また、マスカラ、アイシャドウなど、「いつもと同じアイメイクができなくなる」人も72%にのぼっています。

眼科医・杉本由佳先生に聞く、「目の花粉症対策」のポイント
ウーマンNS
眼科医の杉本由佳先生によると、目の花粉症対策においてまず重要なのは「花粉にできるだけ触れないようにすること」だそう。外に出るときは、サングラスやメガネなどを着用することで、症状がだいぶ抑えられるそうです。
また、「目薬を適切に活用すること」もポイント。「目のかゆみ」が気になるときには、ヒスタミンの働きを抑え、目のかゆみを軽減する成分(抗ヒスタミン成分)が配合されている目薬を。「目のヒリヒリ感、チクチク感」が気になるときには角膜のダメージを修復・保護する成分のある目薬を使うなど、目の症状にあった成分が配合されている目薬を選ぶのがよいそうです。

花粉シーズンに気になる「目の症状」に、「サンテ メディカルガードEX」
ウーマンNS
花粉シーズンに目のかゆみや、ヒリヒリ感・チクチク感をおぼえたときにおすすめなのが、参天製薬の「サンテ メディカルガードEX」です。
「サンテ メディカルガードEX」は、目のかゆみを抑える成分が最大濃度配合※された目薬。かゆみが気になって仕事に集中できないときなどにぴったりです。(※:一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合)
また、角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、花粉による角膜のダメージケアにも効果を発揮します。

春を思い切り楽しむためには、ストレスの原因は少しでも減らしたいものですね。
目の症状に悩まされている方はぜひ「サンテ メディカルガードEX」をチェックしてみてください。

【参考】
※参天製薬
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_medical/product/medical_guardEX.jsp
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