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2023-04-27 14:00

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タンパク質と摂取カロリーのバランスに注目 高齢者のための新しい“低栄養対策”「満足感が違う、イミダ栄養スープ」新発売

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日本予防医薬株式会社は、社会問題になりつつあるフレイル(加齢により心身が衰えた状態、要介護の一歩手前)対策として、おいしく食べてタンパク質とカロリーをバランスよく摂取できる「満足感が違う、イミダ栄養スープ」を、2023年4月8日(土)に発売いたしました。

70歳代だと男性で2割、女性だと4割が目標BMIを下回る「低栄養」状態
高齢者の低栄養は、筋肉量や基礎代謝が下がる要因となり、フレイルのリスクを高めることが分かっています。厚生労働省の「平成28年国民健康・栄養調査」によると、BMIが目標を下回る70歳代の割合は、男性は2割、女性だと4割にも上ります。

そこで日本予防医薬は、体の中でタンパク質がもっとも効率よく利用される「タンパク質×摂取カロリーのバランス」に着目。食が細くなりがちな高齢者でも手軽においしく、理想のバランスで栄養を摂取できるスープを作り上げました。

■3大栄養素をおいしく簡単に。「理想の黄金バランス」で摂取可能に
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筋肉をつくるには、材料となるタンパク質のほかにエネルギーが必要です。エネルギーは3大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)からつくられますが、炭水化物と脂質が足りないと、タンパク質がエネルギー生成のために使われてしまい、筋肉の材料が不足してしまいます。逆にタンパク質が多すぎても、体に余計な負担をかけることにつながります。つまり、タンパク質を体内で効率よく使うためには、3つの栄養素のバランスが非常に重要なのです。

「満足感が違う、イミダ栄養スープ」は、3大栄養素を理想的な黄金バランス(タンパク質14%:脂質24%:炭水化物62%)で配合。タンパク質合成に適した比率といわれるNPC/N比(非タンパクカロリー/窒素比)=150を実現しました。

お湯を注ぐだけで簡単においしく“フレイル対策”の一助としていただけます。

「満足感が違う、イミダ栄養スープ」はこんな方におすすめです
・手軽にタンパク質を摂りたい方
…スープ1杯で、良質なタンパク質6.4gを摂取できます。

・食が細くなって食事をしっかり摂れない方
…おかゆ1杯よりやや多い179.5kcalを手軽に摂取いただけます。シチューのようなとろみがあるので、飲み込む力が弱い高齢者にも最適。

・グッタリを感じやすい方
…産官学連携プロジェクト※で確かなグッタリ感軽減パワーが実証されている成分、イミダゾールジペプチドを1食あたり200mg配合しました。

※疲労定量化および抗疲労医薬・食品開発プロジェクト

■製品概要
・商品名:満足感が違う、イミダ栄養スープ
・価格 :1箱10食入り3,000円(税込)
・発売日:2023年4月8日(土)

<お問い合わせ先>
注文専用ダイヤル: 0120-189-137(9:00~18:00※年末年始を除く)

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※公式サイト
https://imida.jp/
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