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2024-04-12 15:00

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シャネル、ディオール、スキャパレッリなど約450点を集めた 「コスチュームジュエリー」が愛知県美術館にて4/26に開催!

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中京テレビ放送株式会社では、愛知県美術館とともに主催する「コスチュームジュエリー」を2024年4月26日(金)より愛知県美術館で開催いたします。

世界的に希少なコレクションからジュエリー約450点
「これは、偽りなく美しい “ニセモノ” のジュエリー」―あえて本真珠と模造パールをあわせて身に着けた、ガブリエル・シャネルの言葉です。彼女にとって、素材が何であれ、デザインやスタイルにこそ真の価値があることを表しています。

コスチュームジュエリーとは、宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多種多様な素材で制作されるファッションジュエリー。

素材から解放され自由なデザインを提案できるコスチュームジュエリーを、20世紀初頭のポール・ポワレが先駆けとなり、以降シャネルやディオール、スキャパレッリなどフランスのオートクチュールのデザイナーたちがこぞって取り入れました。

やがてヨーロッパ、そして戦後はおもにアメリカで、コスチュームジュエリーは広く普及し、当時の女性たちに装う楽しみだけではなく、生きる活力、自由や自立の精神をもたらしました。

本展は20世紀初めから戦後に至るコスチュームジュエリーの歴史的展開を紹介する、日本初の展覧会です。小瀧千佐子氏による世界的に希少なコレクションからジュエリー約450点と、当時のドレスやファッション雑誌などの関連作品を通して、その魅力をご堪能ください。

【展覧会のみどころ】

●コスチュームジュエリーを取り上げた、日本初の展覧会
●パリのオートクチュールからヨーロッパ、アメリカまで、コスチュームジュエリーの歴史的展開を辿る
●ドレスや香水瓶、ファッション雑誌など、愛知県美術館限定の出品作品

【開催概要】
展覧会名 : コスチュームジュエリー 美の変革者たち
       シャネル、ディオール、スキャパレッリ
       小瀧千佐子コレクションより

会期   : 2024年4月26日(金)-6月30日(日)[57日間]

開館時間 : 10:00-18:00 金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)

休館日  : 毎週月曜日(ただし4月29日(月・祝)と5月6日(月・振休)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)

会場   : 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
       〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2

問合せ先 : 愛知県美術館
       TEL 052-971-5511(代)

アクセス : 地下鉄東山線・名城線「栄」駅/名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、オアシス21 連絡通路利用徒歩3分

主催   : 愛知県美術館、中京テレビ放送

監修   : 小瀧千佐子

特別協力 : ウィリアム・ウェイン
       (コスチュームジュエリー研究家/イギリス、ロンドン)

学術協力 : ディアンナ・ファルネッティ・チェーラ
       (コスチュームジュエリー研究家/イタリア、ミラノ)

協力   : chisa、株式会社世界文化社

企画協力 : 株式会社キュレイターズ

後援   : 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

チケット : 一般1,800(1,600)円/高校・大学生1,200(1,000)円/中学生以下無料

※( )内は前売券および20名以上の団体料金です。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:プレスリリース
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